見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

まるでアナスタシア

2017-05-04 23:13:07 | 日記


 すっかり遅くなってしまった夕方、畑のお野菜に水やり。これから忙しくなるよなあ。
 ただ、昨日も畑の帰り、キジさんが見送りをしてくれていましたが、今日は、ご丁寧にもお出迎え、そして、お見送り。
 お~~い!って呼んでやると、首を立ててこっちを見てくれていましたね。


今日もお疲れさま
 その上、暮れなずむ西の空にはエンジェル・ラダー(薄明光線)。今日も一日お疲れさま!って言ってくれてんだろうね。
 写真下の方に写り込んでいる絹サヤエンドウの白い花が、心なしか嬉しそうじゃありませんか?
 写真を撮った時、畑の様子もと思ったのですが、太陽の光に負けてしまって、墨を塗ったようでほとんど見えないと思っていましたが、ちゃんと写っていたんですね。

エネルシアさんの薬草園で竹の伐採
 そんな今日は、朝からエネルシアさんの薬草園で竹の伐採や片付け、そして焼却。
 お母さんがお世話を始めてからの30年分になるようですから、やり応えがあります(^^;;
 2~3日で片付くだろうと思っていましたが、なんのなんの、一人役だとみっちり4~5日はかかりそうです。いや、もっと?
 でも、全体をイメージしながら少しづつ進めて行くと、目に見えて変わって行く仕事って、楽しいですよね。

 午前中の仕事を終えて、最高のお料理でおもてなししてくださいましたが、心も体も大満足ヽ(^o^)丿
 そして、話が尽きません。別に、溜めていたわけではないけれど、汲めど尽きないと言った感じでしょうか。
 エネルシアさんって、まるでアナスタシアのようだと思っていましたが、本当に響き合っているかもしれません。極めつけは、6巻のツボともいえる世界を動かす見えない力の話。彼女も生命で感じているんですね。

コメント
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