3日ぶりの畑、“う~ん、懐かしい!”、変な表現ですが、まさにそんな感じ。
途中で雨の恵みも頂いたようですから、お野菜の様子が違います。
一番は、写真上段真ん中の白菜苗、イナゴの大群で(恐らく)葉っぱがボロボロで成長を危うんでいましたしたが、新しい葉が出てきて見違えるような瑞々しさ。凄い生命力です。
雨のたびにググッと成長!
左上から、雑草の中で春に種が落ちて自生えしたルッコラ、ちゃんとした畑でも作っていますが、こっちの方が断然勢いがいい。改めてですが、面白い!!です。
大根も、大きいものはですが、直径5センチくらいに成長してきました。雨のたびにググッっと成長。
中段左から、サラダ水菜、間引きがやっと3/4ほど終わりました。
真ん中は、ヤブツルアズキ、これからの時期、収穫に追われそうですが、やはり、嬉しいものです。
右は、4~5日前、ミニトマトのマルチの空いたところに植え付けたニンニク類。
下段左から、今年も己生えで食用ホウヅキ、今年も食べれます“畑の宝石”ヽ(^o^)丿
中央は、イチゴ苗。今年は、ビニルマルチをきっちりとしたので、イチゴが雑草に隠れてしまって、心が折れそうになることはない、つもりです。
右は、ニンジンの第1回間引きをする前。最近の雨で一気に成長しました。
さて、写真はありませんが、成長の早いオクラも、気温が下がってきたため?大きくなりすぎて硬くて食べれない、というのが皆無だったように思います。
自然界では変化しないものはない
1,2週間前だったでしょうか、虫の声を左脳で聞いて意識できる日本人と、右脳で聞くのでほぼ意識できない西欧の人たち、というようなことをブログに書きました。
今朝、畑の作業をしていて、あれほど鳴いている虫の声が全く聞こえていない自分に気付きました。
そうなんですよ、そんな時がママあるんです。
人間は、持ってる力の9割(以上?)は使っていない。
使っていない細胞が使われるようになると、人為的に作られた物以外で変化しないものはないことがわかるのだそうです。
自然界のものは、あらゆるものが変化する。この一点を知るだけでも、世界は全く別物に見えるんでしょうね。
わたしたちは人間機械?
Kan.という方が、現代のわたしたちは人間機械と書いていました。
会話もしかり、社会システムによりインプットされているものを、物事に反応してテープで流すように機械的に会話をしている。
確かに、感性を持った魂と魂が感応しあうような会話は皆無と言ってもいいのかもしれません。
話が大きく飛躍しているんですが、僕の中では、自然と繋がって生きると、全く違うものが見え、全く違う生き方ができるんだろうなあと感じている、そんな視点で繋がっているんですね。
自然の変化の様子やありのままの自然が、もっともっと感じれたらいいだろうなあ。