お住まいだった方がお元気だった頃、きっと、春も見事だったんだろうなあ、そんなことが容易に想像できるお庭は心を震わすものに事欠きません。
協働してくれる学生がいてくれたらなあ、当初からそんな思いを持っていたので、最初に大学の学生支援センターに趣意書と事業計画を届け、他のルートでもとお願いしていましたら今日、、、
伝手をたどったあるOBがたくさんの学生に声をかけてくれ、アンテナに届いた1回生の女子とお会いさせていただきました。
自分の好きなことを考えて欲しい、そんなオファーに具体性が見えないので苦戦していますと聞いていましたが、いないはずはないと思っていたらその通り。
でも何で?って聞いたら、自然と触れ合う経験はほとんどなかったので興味を持ちましたと。
社会人で興味を持ってくださる方はたくさんいて、とっても楽しいプログラムが出来るに違いない思ってきましたが、やはり当事者に近い年齢の皆さんに主役になってもらいたいと。
そんな足掛かりになったらいいなあと、周辺の田んぼやフィールドとなる里山や田畑、そして拠点となる納屋や体験型の宿泊施設を考えている建物などを見てもらいました。
さあ、今後はどんな展開が待っているでしょうか、、、、
先日は、ひょっとしたら、主役の一人になってくれるかもしれない中学生とも冗談交じりで。
垣根を設けず「来る人拒まず、去る者追わず」みんなが心から楽しめる空間にしたいなあ。