台風、それほど心配ではなかったものの、大したことがなくてよかったです。
裏のイチョウなども揺れるには揺れてたけど、という感じで、すけをかったお野菜も元気そのものです。
そんな今日は、新庄の周りで工房にするような所はありませんかという問い合わせに、知人の紹介の古民家を見に行ってきました。
ある松江の女性作家のオファーだったのですが、住人のいなくなった家はたくさんあるのに、田舎ほどマッチングって難しい。
その方が地域に入ると交流人口が増えたり、地域のステータスだって上がるように思うから、地域の方や持ち主にとっても良いことだと思うんですが、、、
帰りがけ、その方がカムの宿に寄ってくださいましたが、甚く気に入ってもらえた様子。
きっとそうなるんだろうと思っていましたが、案の定 (#^^#)
こんな方が近くに来てくださったら、、、ちょっと考えただけでも世界が一段と広がるだろうと。
その方が、気に入ってくださった一つが風、風がとても心地よいと。
もう一つが裏の小川。
この地では、子どもの姿を見ることはまずありませんが、今までに見たたった一人の女の子が裏の小川でおばあちゃんとたも網で魚取りをしていました。
えっ!?こんな速い流れにお魚?思わず聞いてみると、な、なんと、全く予想もしなかった答えでした。
そのお魚が下の写真ですが、さて、、、
答えは、タナゴでした。