気になっていた三味線、篠笛、鼓、そしてバイオリンという異色の組み合わせの4重奏バンド。
一度じっくり見てみたかった美保関の美保館でライブがあり、行ってみました。
溢れるような熱い思いと、思ったことは実行せずにはいられない、たぎるような血潮の持ち主が美保関で2度めのライブを企画、またまたやってくれました。
ってことですから、そりゃあ行かなくちゃ、ですよね。
確かに、思いが高じて何度でも呼んじゃいたくなるミュージシャン、そこはわかりました。
でも、実際に個人で呼んじゃうからスゴイ!
ライブの会場となった美保館の本館、明治38年着工、2004年には国の登録有形文化財に。
こんな面白い造りあり!?よくぞ、この場所でライブをとも思えますが、この場所に溶け込んだ竜馬四重奏の面々と彼らの音楽。
僕的には、バイオリンだし、篠笛だし、もうちょっとしっとりした演奏が良いと思えなくもありませんが、そこに津軽三味線ですし、どっちにも行っちゃえる鼓、篠笛もそうか、まあ、現代風お祭りライブ。
メンバーはイケメン揃いですから、熱狂的な女性ファンが多いのもうなづけるか、、、
ちょっと気になったのは、バイオリン奏者のお腹、彼らのコンセプトにお似合いの衣装ですから、衣装に合う体形を目指した方が良いかな?
すみません。いつも一言多い。
でも、格好よく、世界に打って出て欲しい。