見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

ボランティアが彼女です

2018-12-08 21:55:10 | 教育

 昨夜は、境港の漁師料理店“和泉”で房仙会の忘年会~“房年会”、確かに~で、突っ込まれるがままでしたが、楽しく楽しく楽しく夜が更けて行きました。
 和泉のお料理、これでもかと鮮度最高のお魚料理の数々、5~6年前なら完食!となったでしょうけど、お腹が受け付けませんでした~、残念。

 房仙会最後のお稽古に向かう通り名物の欅の街路樹、いつも楽しませてくれています。
 半月ほど前にも、最高の錦秋の姿で目を楽しませてくれましたが、昨日は葉をほとんど落として冬支度、冬の景色は何となく淋しいですね。
 昨夜は雪予報でしたが、夜の友が活躍してくれて外も見ませんでした。
 朝、何の気配もなく、境港から無事に帰宅、お陰で、予定していた大東にも難なく行くことができました。


教育は行き詰っている?

 大東では、通信で学べる高校のサテライト校として、学習障害を持った高校1年の生徒一人を受け入れ、その生徒のためのプログラムを動かしていらっしゃる先生のお話を聞きました。
 現場には様々な課題が埋もれていますが、特に中学校では気づかぬふりをして、 子どもを自分たちの枠に入れようとしているんだろうなあ。
 我が国の教育は、相当行き詰っているんじゃないか、そう思えてなりません。
 誰のために教育制度ってあるんでしょうね。

ボランティアが彼女です
 夕方、“ボランティアが彼女です”という青年に、いけずご王国のアドバイスを貰いました。
 この言葉、ぐさりと刺さりました。
 とても魅力的な青年で、決して結婚願望がないわけではないけど、誰も見ようとしていないのかなあ?

コメント
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