見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

お腹の子どもにハッピーバースデー

2019-06-06 22:50:13 | いけずご王国

 僕的にはですが、久しぶりのブログ更新になってしまいました。

 6月3日から、ドキュメンタリー映像作家亭田歩さんとのツアーの皆さんが来てくださり、とても濃い時間を共有させていただきましたが、てんこ盛りの上に、午前2時、午前3時と続き久しぶりにPCの前に座りました。
 亭田さんのアテンドのもと、お~~、自然と繋がっている!と思える出来事はツアー中度々でしたので、さすが、世界の先住民族と生命次元での交流を重ねてこられた方だなあ、と。

お腹の子どもにハッピーバースデー
 4日の夜は、いけずご王国で「亭田さんと語る“世界の先住民族から学ぶ生き方と子育て”」を開催しましたが、一番の感動は、亭田さんが参加していた二人の妊婦さんを紹介し、お腹の子どもにハッピーバースデーを皆で歌ったこと。
 シェア会では、不安を抱えながらも新しい命を育むこの二人から涙ながらの感想が語られ、参加者の皆さんが二人を支え、寄り添おうとする感動の場面がありました。
 きっと、素晴らしい思いを持った新しい生命がこの世に生を受けてくることでしょう。

 語る会は、いけずご王国の拠点の納屋、相当むさ苦しいところですが、亭田さん、参加した皆さんの高い精神性のお陰で、シンデレラの宮殿にも引けを取らないかも(^^;;
 語る会の内容には触れませんが、参加した皆さんの写真を見ていただければわかるかも。


 そうそう、亭田さんのお話が終わり、交流会に入る前、スーパーパフォーマンスが飛び出しました。
 亭田さんって、とても不思議な人生遍歴を重ねてこられた方、ダンサーとしても一流で幾多のミュージカルにも参加してきた経歴もあるんですね、切れのあるダンスを披露してくださいました。
 盛り上がること盛り上がること。


アナスタシアドレス
 最後に、今回のステージ(参加者と同じフロアーですが、、)のバックに掛けられているのはアナスタシアをイメージし、新月と満月に染めなどの行程を経て作られたドレス。
 横浜の作家の方の作品とのことですが、関西と関東からツアーに参加した皆さんも大のお気に入り、そんな美魔女の皆さんがドレスに包まれて撮った写真もご紹介。
 とっても素敵でした。

コメント
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