【奇跡の布でズボンを作ろう!】
つよぽんが、タイとの国境沿いに暮らすラオスのレンテン族から教わったという、手縫いのズボン作り。
使う布は、レンテン族の女性が手紡ぎ手織り手染めで作った綿の布。
彼に手縫いの技を教えたレンテン族の皆さんも、ご多分に漏れずコロナで収入が激減しているのだそうです。
その話をタイでお世話になった日本人の女性“ひろこさん”から聞いたつよぽん、ひろこさんやレンテン族のために一肌脱ごうと、レンテン族の布の販売やズボンづくりのワークショップをやることにしたとのこと。
いけずご王国に来てくれたつよぽんが身に付けていたのがその布で作ったずぼんやTシャツ。
本人曰く、着心地バツグン!
というようなことで、年末押し詰まってからですが、12月26日、カムの宿でもチクチクとズボンづくりのワークショップをすることにしました。
詳細はもう少し詰めてからお知らせしようと思いますが、取りあえず必要な布を取り寄せる必要があるので、ワークショップに参加したい方、反物だけ欲しいという方もお知らせください。
尚、記載した布の値段は原価で、送料がかかるので、1割増しくらいでお分けすることになるかな?
《布についての詳細》
☆価格
①白4500円
②青5000円(藍染め)
③紺6000円(藍染め)
④黒8000円(藍染を染め重ねるので固い。使っていると徐々に紺色になる)
⑤茶綿9000円(茶色の綿で作った布で、染めてはいない)
☆一反の寸法は、幅38~42cm、長さ約7~8mでズボン2本分
つよぽんのFBページには他の写真やいきさつなどの詳細が記載されています。