見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

久しぶりの畑

2024-10-05 15:19:09 | 自然農業

ほぼ1年ぶり、少し畑を再開するか!ってことで、しばらく前に畑の一画を草刈り。
今日は、少しガタの来始めている耕耘機を出して耕耘。
涼しくなったとはいえ、昼間の作業は暑い💦💦そして応える(^^;;


後は、刈って積んである草をしっかり乗せて、植え付けるだけ。
昨日買ってきたのは、ニンニクとソラマメ、それとエンドウ豆2種。
以前は、種取してたんだけど、、、ホームセンターで買ってきました💦
明日あたり、ニンニクの植え付け、ソラマメの苗立てができたらなあ、、、

柿本人麿論
この後、珈琲でも淹れて、借りてきて読み始めた本を読むとしますか。
昭和48年発刊、梅原猛著「水底の歌~柿本人麿論~」、本はボロボロだけど期待通りかな?


先日読んだ本に、
梅原猛氏は当時の知識人の中で数多くの歌を織り交ぜながら歴史書をかけた文化人は柿本人麿以外ないだろうと仰っているとこの本が紹介されていました。
歌聖と言われるほどの豊かな才能に恵まれながら、悲恋の連続、大きな力に翻弄されながらも、万葉集などにあれだけの歌を残した益田出身と言われる人麿。
もう一度、人麿の思いに近づいてみたいものだと手に取りました。

コメント
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