次から次に、よくぞ仕事があるんのだなあと思います。
百姓って、農閑期以外休まる時ってほとんどないかもです。
昨日の朝、当面しなきゃなあという作業を書きだしてみました。
①穂狩りした麦を乾燥させること(済)
②準備のできた畝に大豆の種蒔き(済)
③麦刈り後の圃場の草刈り&大豆種蒔き準備(半分済)
④同上、3畝の耕耘(未)
⑤里芋への追肥(1/3強終了)
⑥カボチャのツルの整理(第1回終了)
⑦バジルなどの苗の植え付け(未)
⑧4カ所の圃場への水やり(随時進行)
⑨トマトの芽欠きと誘引、キュウリの誘引(昨日は未)
⑩己れ生えしたトマトの支柱立て(未)
⑪エンドウ豆の始末(未)
⑫ヤブツルアズキの種蒔き(未)
⑬掘り残した無臭ニンニクの収穫と掘ってきたニンニクの始末(今日済)
てな感じなんですが、それでも現場に行ってみると落ちがあります。
相手は生きものですから、頭で考えるのと現場は違うのは当たり前といえば当たり前なんですが。
と言うことで今日、久しぶりに畑作業はやめようと思っていたのに、貧乏性?何ですね、やはり作業が気になって③の麦の穂刈した後を草刈り機で作業中、一瞬、変なものが見えました。
卵の黄身に見えたので手を止めると、卵を切っていたんです(@@
よく見ると、まだ卵が6個。
なぜ?非情になっていたんでしょうか、卵の周りだけを残して草刈を終えて、戻ってパチリ。
ただ、草刈りをしながら、ついついいろいろ考えちゃいました。
まずは、鶏の卵より一回り小さめだけど、何の卵?カモがうろうろしてるけどそれ?それとも、雉さんの卵?
それもだけど、隠れるところがほとんどなくなったけど、卵は大丈夫?
それよりなにより、身を隠すところがほぼなくなっちゃったけど。卵を抱き続けるの?
自然との共生、自然栽培を目指す僕でさえ、言葉でいうほど簡単じゃないかも。