「京店の賑わいとともに岩姫降嫁300年へ」、京店商店街さんとの協働事業として行う予定でしたが、折からのコロナ禍、市長からの自粛要請を受けて3月に順延することになりましたが、、、
随分前から予定していた皆さんもあり、ごく内輪でもやりたいねと“古典日本髪で街歩き”、モデルさん6人で京店界隈に押しかけて街歩き。
皆さんの熱い思いもあって、自然も味方につけて最高のお天気に恵まれて。
ママチャリで小1時間(@@)
朝6時から6時半が集合時間、それでも朝食を食べてきた方が何人も。
ひとまず、ヘアーアイロンを掛ける役、化粧する役、朝ごはんを食べる役と役割分担してスタート、僕はひたすら朝食を食べてもらう役柄。
そう言えば、ママチャリが一台止まっていて、???と思っていたら、モデルさんの一人がホテルで借りて宍道湖温泉から小1時間をかけて来たんだと!!
モデルさんやスタッフの布陣と思い入れを聞いたならば、目を丸くなさるだろうと思いますが、そんなことは何年も先、今回を振り返っての熱いお話しかな?
京橋に出揃ったモデルの皆さんの髪型は、左から“十三詣”“勝山”“灯篭鬢笄髷”“灯篭鬢丸髷”“先笄(さっこう)”“島田”と言われる髪型です。
江戸時代の髪型って200種類以上!あり、髪型で職業や年齢などがわかったそうですが、それも面白いですね。
国際交流も盛り上がり
この日も様々なサプライズがありましたが、一番はフランス人の国際交流員、ずっと一行に付き添ってくれました。
そして、、最後の最後、彼女の友達のカナダからの交流員、たまたま京橋の上で出会い、呼び寄せて彼と交流、一緒に写真にもおさまりましたが、国際文化観光都市松江、深い歴史を刻んできた京店商店街の面目躍如か!?
きっと、時代と地域から求められているこの事業ゆえに、こんなサプライズも起こってくれたんだろうなあ、自然界に宇宙に感謝かな?
PRゼロ、押しかけ街歩き、主催する出雲髪結びの会やフィールドとなる松江市はじめ地域にとっては、深く歴史に刻まれた一日になったんじゃないかと思います。
次は順延した3月、さて、どこで、どんな街歩きの姿に結実することになりますか、楽しみ!楽しみ!
昨日は竹細工の日。
ランチの支度などでほとんどできませんでしたが、、、昨日は大半がひご作り、新しい籠には挑戦できなかったようです。
でも、僕以外は女性でしたが、竹割にひたすら精出した人や、巾取りも含めてひご作りも長足の進歩が見られた一日のようでしたね。
そんな竹細工の作業をしながら、10月末にイノチグラスの製作を予約して楽しみにしているMさんが、面白い話をしてくれました。
イノチグラス、ジリジリ広がっているかも
つい先日、出雲で食事をしていたら、たまたまお隣にイノチグラスをつくる目育士さんと隣り合わせになった。
今、目育士さんって全国でも50人もいらっしゃらないようですし、まして山陰には皆無の中、たまたま仕事ではなくいらっしゃっていて隣り合わせたと。
いろいろ話が弾んだようですが、目育士さんと同席されていた方もぜひ作りたいと仰っていて、来月だかに作って貰うのだとか。
10月末に予定している製作会、7枠ほどありましたが、早々に満席。
Mさんのお友達の雑誌編集をなさっている方も、光?色?でご苦労なさっていて、ぜひ作りたいと仰っていたり、何人かの方から作りたいと聞いています。
光や色を受け取るのに苦労し、脳が疲れている方って結構いらっしゃるみたい。
かくいう僕も、先日灰谷さんが来た際、グラスを替えた方が良いかもって。
作ったばかりですが、と思ったけど、不思議にもわざわざ僕のグラスを替えるために最小限の機材を持ってきているので、言われるがままに委ねると、僕の波動が変わっていてオレンジだったグラスをプラチナに変えることに。
1週間ほど前、待っていたグラスが来て、かけた途端世界がさっとクリアに変わったように感じました。
体幹が整って?身体ふにゃふにゃ
それから3日後、ちょっと変わった整体師の将平君に施術を受けると、身体がふにゃふにゃですよ!そして、背中に筋肉がついています、今までこんなことなかったですと。
施術を受ける前も結構ハードな仕事をしていたのに、、、将平くんは、普通の整体は必要ないから、エネルギーを注ぎ込む施術に変えますねって。
お陰で、体中がじんじんして、脚や指の先までジリジリと気が満つ感覚。
これって、カタカムナで説かれたアマウツシそのものですね、と思わず。
僕の場合、色もですが、体幹が整ったのが一番大きいかも。
今日も太極舞のお稽古で、体幹に関わる不思議な体験をし、体幹を整える大切さを改めて実感しましたが、それはまたの機会に。
予報通り、雨がパラつきましたが、小学生の子どもさんとお母さんに声をかけて、Bestなお天気に恵まれる中でアジゴ釣り。
餌を入れなくてもサビキだけで釣れる、そんなことが伝えられただけでもOKかな?
あっ、もちろん時合が良いとってことですけど、それも伝わった?
釣果?それは推して知るべし、、、でも、最初は苦戦、もっとあっちへ行こうと言っているのに、成功体験があるとなかなかそうもいかない。
写真は今日の釣果を美味しくいただく新庄の食卓。
もちろん、唐揚げは別にあるし、冷蔵庫の中で一夜干しも製造中。
写真の左のお皿は、アジゴの丸のままのお刺身?指でゼイゴを持って身から外すようにすると皮も一緒に剥けるし、皮が剥けると背ビレを引っ張ると綺麗に取れる。
漁師料理と言ったところですが、右のお皿は漁師料理の進化系。
たぶん、普通の釣り師は捨てるであろうお魚、小型のスズメダイと、手のひらより一回り小さいクロアイ(グレ)。
何が進化かと言えば、漁師さんは、幅1ミリ程度でしょうか、皮を付けたままズドン切りにした“セゴシ”にしてお刺身を食べる要領で食べるんですが、、、
僕は、とっても美味しいけれど中骨が気になり、トマトやピーマンの皮を出してしまうように、ついつい口の中に残った骨を出してしまう。
ということで、手間ではあるけれど、小さいお魚さんを三枚下ろしにして、皮付きのまま食べるのが好き、たぶん、釣り師でそこまでして食べる人は稀有だと思うけど。
一手間かけるって、自然と近づき、自然をもっともっと楽しむ秘訣かも(*^^*)
10月2日、いけずご王国のアジゴ釣りを楽しむ会の予定です。
“いけずご王国”下半期の活動の打合せ会。
竹を中心にした活動と、ピザ窯をついて来月で2カ月、ピザ窯開きをやるので、いけずご王国のイベントにはピザ!という感じになって行くんでしょうか。
当面決めたのは、10月2日(土)にはアジゴ釣りと魚を調理して海辺でランチ!
10月9日(土)はいよいよピザ窯開き、午前中は竹笛と竹トンボづくり、お昼は焼いたピザを持って竹ドームでランチ会。
その他、11月には竹かご作り、1月には今度こそよく揚がる凧作り、ついでに羽子板ってできないかなあ?そんな打合せ会でした(*^^*)
お昼を食べて、気になっていたピザ窯を支えるコンクリートスラブの型枠解体作業。
友人が貸してくれたサポート、鋼管バタ、桟木、トロ箱、左官用の鍬のお陰で、素人DIYも順調に行きました。
解体済んだ後、右側のコンクリートブロック、天端の片側が1センチ外に開いているのがやけに目立って、、、やはり、本職のような訳には行かなかった💦💦
さて、いけずご王国、ますます楽しくなるかな?
「旗魚」は何と読む?読めたらスゴい難解漢字、正解は...?
みなさんも結構トライしていらっしゃるんじゃないかと思います「難解漢字」。
インターネットのトップページをちょっとスクロールすると出てきますよね。
自慢じゃないけど(^^;; 義務教育期間中、国語はずっと3でしたが、父は得意だったらしいので、トンビが雀?高校の古典なんか最悪で、ベランダに立たされた年間記録ホルダーでした(*^^*)
それが、面白いことがあるもので、創価学会に入会して日蓮大聖人御書全集(日連のお手紙をまとめたもの)を学ぶことになって漢字や古典は結構得意になり、、、
合わせて、いつの頃からかそれまでも好きだった本をよく読むようになり、、、
「難解漢字」、7割方は読める感じ、でも、「旗魚」とか固有名詞はほとんどだめ。
その種に普通に使われる漢字の他に、この漢字も当てられていますよって、そんなもん読めないだろうと思うけど、なぜ同じ固有種に二つも三つも漢字があるのか???
日本人って、面倒なことが好き?
10年ぶり?グレ釣り!
10年ぶりくらい?グレ狙いで釣りに行きました。と言っても防波堤ですが(^^;;
釣果はと言うと、、、23,4cmのカンパチ1匹、アジゴとスズメダイと、軽くいなされました。
でも今、アジゴとスズメダイのお刺身!で一杯やっています。
根気はほぼありませんが、釣り、たまには気晴らしに良いかも。