朝、弟の家にイチジクを取りに行ってきました。
よく熟れて割れのは、昨日収穫したとかでありませんでしたので、コンポートを作るには最適・最高。
ただ、欲を言えば全体にもう少し小ぶりだと瓶詰の時に個数が入ってありがたいけど、、、本当に欲張りな戯言、人って、都合のいいものです(^^;;
帰ってきて、そうだった!西城柿が熟れてきてたので、今日は鳥さんより前に取ろうと思ったのを忘れていたのに気付きました、が、イチジクがあるので明日。
実りの秋ですね~(*^^*)
来春に向けやっておきたいこともあるし、秋、結構忙しいかも。
採って帰ったイチジクで、白ワインベースのコンポートを作っています。
相当いい加減ですが、きっと、美味しいことだろうと思います。
栗、スルッと皮むき!?
そうだ!イチジクを煮ている間に、栗の皮むき、スルッとに再び挑戦。
おっと!今年は少し様子が違うぞ(*^^*)
鬼皮は剥きやすいし、渋皮を傷つけたものは炊き込みご飯用に渋皮も剥いでいますが、包丁の出番なし(*^^*)
全部こういくとは思えませんが、去年と何が違う?
たぶん、冷凍前に水につけて置く時間かな~?
今年は、丸一日ちょい水に浸けてから冷凍。
冷凍一日(あれこれあったので、3日おきっ放し)。
冷凍庫から出して熱湯に5分浸けてから皮むき。
という感じですが、あと何回かやってみて、これなら!ということになるかどうか?
第一回潜象道塾(カタカムナ塾)で、図象符を示しながらウタヒの声と音と舞いで自然が呼応するという話をお聞きしました。
だからか!隠岐の研修会では本の表紙を飾った妖精?が現れたのか、参加者納得。
じゃあ、自分でも自然界と呼応できる“音”を出すには?と思ってきました。
そんな中、古代を題材にした本や資料に目を通す中で、耳にしたことはありましたが、松江市のタテチョウ遺跡で大量に出土した陶塤(とうけん)の記事に出会いました。
タテチョウ遺跡は縄文から平安頃の遺跡で、中国の伝統楽器である塤が大量(全国で100点近く、島根県でその半数以上、大半はこの遺跡)に出土しています。
弥生中期、出雲には中国からたくさんの若者がやってきたとの伝承がありますが、もしかしたら、こうした若者が故郷を思って吹いた塤(土笛)だったのかも。
土笛づくりに挑戦
そんなこともあり、ちょうど秋分の日、思い立って土笛づくりに挑戦しました。
弟が、いまみや工房という窯をやっていますが、今まで土に触れたことがない(^^;;
まさに思い立ってです。
さて、いざ向かってみると、土を相手の仕事って、ことのほか簡単ではありません、まあ、何でも一緒でしょうけど。
弟にアドバイスをもらいながら、土と格闘90分余り、ごらんのような土笛ができました。
後は、1回焼いてもらうだけ。
特に吹き口の大きさや形状は難しくて試行錯誤しながら、吹いてみながらやらやっと。
さて、焼きあがって音が出るんでしょうか。
焼き上がりが楽しみです。
「越後屋、お前も悪よのお~~ ԅ(´´ิ∀´ิ`ԅ)」
時代劇で悪代官などの権力側が、つるんでいる商家の旦那に密室で投げかける言葉ですね~(^^;;
勿論、現在越後屋さんがいらっしゃったら違うことは当たり前ですがね。
そのセリフを真似したくなり、口を突いて出る「不比等よ、お前も悪よの~~」
我が国の最古の歴史書でありながら、編纂は改ざんに改ざんを重ねて出来上がった、らしい。
改ざんを重ねた記紀編纂の総責任者は、社会科の教科書にも登場する藤原不比等。
蘇我入鹿は極悪人?
昨夜から読み始めた関裕二著「ヤマト王権と十大豪族の正体」、真っ先に最後の“表の天皇家と裏の出雲国造家”、読み終えて第一章から。
僕には、虚実入り混じっていると思えるけど、そうだなあ、その見方はあるなあ。
特に、中臣・藤原家への筆遣いは鋭すぎて凄い!
豪族たちの力関係の中で天皇が決まり、変わっていった。
当然、政争と怨念にまみれた古代史だった?今も同じと言えば同じようなもの?
だから、聖徳太子は創り出されたとの説が説得力があったり、極悪人と書かれた蘇我入鹿は良き日本の未来の創造を目指していたのに逆を書かれ、等々、、、
藤原氏一人勝ち?
中でも聞いたこともなかったのは、不比等の父鎌足は百済の人質として倭にいた皇子の豊璋だった!というもの。
それだと、入鹿を誅殺した乙巳の変の現場の様子がなるほどとなる。へえ~~!
で、律令制度制定時期でもある天智、天武、持統の時代を通してとてもうまく立ち回り、律令制をうまく利用して政敵を追い落とし、ある意味独裁体制を敷いた不比等。
そして、藤原氏一人勝ちの時代は1000年続いたと。
えっ!?それって江戸時代になるまで?(@@
し、しかし、記紀編纂迄の古代史って、諸説入り乱れ、思うことを何でも書けて出版できる、そんな感じがしてなりません。
恐らく、明らかに違うだろう、ってことだって、正史が記紀ですから、いくらだって想像を逞しくして書けてしまうのかなあ?
風土記はいくら残欠があるものの、それまでの物は全て焚書されたと言われていますから猶更です。
遠くにあると思っていた記紀、一度ひらいてみることも必要かなあ?
この暑さのせい?
田んぼの畔の彼岸花、まだまだこれからの様子。
本庄の街中に入るすぐ手前、郵便局の手前の田んぼには蕎麦が植えられ、ちょうど今頃白いじゅうたんです。
最近まで、お彼岸前には白いジュータンと畔に植わったヒガンバナが一斉に咲きそろい、見事な光景でしたが、、、
昨年、やはり今年と一緒だったのかなあ?
この時期にその美しい光景が見られず、気が付けば畔のヒガンバナが全部刈られて(><
今年は、も?その畔のヒガンバナはこれから、畔の端で日当たりがそれほどでもという場所に数輪見事な赤い花が見える程度。
お彼岸が終わった頃に見事な光景を堪能させてくれるのでしょうか。
新庄の裏の畑の隅、梅や栗などの木の下、日当たりに恵まれないところでは、あの妖艶な赤い花が先日から咲き始めました。
季節だなあと思うと、とても嬉しいですね。
洗濯を始めると、ゴツンゴツンと音がする!?
洗濯機を止めて中をまさぐると、庇の硬い帽子がありこれかな?
再び回し始めても音が止まらない(^^;;
もう一度止めて手で掻きまわしながら探すと、何やら光るものが、、、
あっ、あ~~(><
ケータイでした(´;ω;`)ウゥゥ
2分くらい回したと思いますが、まだ何とか使えそうですが、さて今後は?
夜明けとともに起きだし、、、
今朝は夜明けとともに起きだして、先日の竹切りの時に見た無残な光景の復旧作業。
毎年タケノコを堪能したり、竹細工の材料に重宝して使わせていただいている竹藪への通路が、倒木で完全に塞がれていました。
もう少し涼風が吹き始めてからでも良かったのですが、気になりだすとついつい(^^;;
大小のチェーンソーや竹切りノコ、3㎝くらいの枝なら一発で切れる太丸君などを動員して切断と片付け。
倒木だけでも良かったのですが、この親の大木があり、ツタや竹や低木などがこの大木にもたれかかっている。
片づけておかないとこの大木に倒れられたら、手持ちのチェーンソーでは厳しいし、切れたにしてもすぐ近くにでも運ぶのは一人じゃ無理。
という判断を下し、2時間半余り。
スッキリしましたが、恐らく以前は畑だっただろう所で、数十年誰の手も入っていない、そんな山ばかりなので、さて、似たようなことがまたあるんだろうなあ(><
竹藪の有り様はどこもかしこも只ならぬ様子ですから、、、