定期的に訪れる度に驚かされる安佐動物公園の「インコの森」ですが、今回またまたアオメキバタンさんの登場です
前回は「オム父ちゃんが言葉を伝搬」だったので、今日も真っ先に「オム君どーなったんかなぁ」と思って探しましたよ。しかしですねぇ、たった一ヶ月でスッゴクフッサフサになっちゃってるんですよ
最初は「オム君」と呼びかけてみたのですが、オム君なら「コンチハ!」と言いながら近付いてくる筈なのです。
でも今回は「無反応」でして、取り敢えず暴れん坊姫君の「キミちゃん」だけは容易に判別出来たんです。問題は、どっちがランちゃんなのか・・・んー、よーわからん。
そこで、今日お休みの飼育担当さんのサポート担当さまから、お話を聞くことが出来ました。正体は「ギョクさん」という新手のキバタンだったのです。通りでフサフサとなるには急激すぎると思った
性別も確実な見分けが済んでいないようで、今年生まれの個体じゃないかとって教えて頂きました。近くで見てみると光彩と呼ばれる部分が少しブラウンなので、女の子かもしれないなぁとかオイラは思ったのですよ。
ただ、少々気がかりな事が起こってしまいまして、暴れん坊姫君のキミちゃんと最近は仲良くしていると聞いていたのに、なぜかランちゃんキミちゃんのコンビに「撃墜されて」、暫くよじ登ってこないなぁとか思っていたら、一番ケージに近い止まり木へ出現。10分程様子を見ていたのですが、あまりにも動かないので「大丈夫かなぁ」と心配になって近付くと、左脚の爪が「上向き」となっているのですよ 普通は右脚の様に向いていなければならないのです。しかも、フルフル震えていましたので、早速担当さまを呼んでバックヤードへ去っていきました。
んー、酷いケガじゃなければ良いのですが
前回は「オム父ちゃんが言葉を伝搬」だったので、今日も真っ先に「オム君どーなったんかなぁ」と思って探しましたよ。しかしですねぇ、たった一ヶ月でスッゴクフッサフサになっちゃってるんですよ
最初は「オム君」と呼びかけてみたのですが、オム君なら「コンチハ!」と言いながら近付いてくる筈なのです。
でも今回は「無反応」でして、取り敢えず暴れん坊姫君の「キミちゃん」だけは容易に判別出来たんです。問題は、どっちがランちゃんなのか・・・んー、よーわからん。
そこで、今日お休みの飼育担当さんのサポート担当さまから、お話を聞くことが出来ました。正体は「ギョクさん」という新手のキバタンだったのです。通りでフサフサとなるには急激すぎると思った
性別も確実な見分けが済んでいないようで、今年生まれの個体じゃないかとって教えて頂きました。近くで見てみると光彩と呼ばれる部分が少しブラウンなので、女の子かもしれないなぁとかオイラは思ったのですよ。
ただ、少々気がかりな事が起こってしまいまして、暴れん坊姫君のキミちゃんと最近は仲良くしていると聞いていたのに、なぜかランちゃんキミちゃんのコンビに「撃墜されて」、暫くよじ登ってこないなぁとか思っていたら、一番ケージに近い止まり木へ出現。10分程様子を見ていたのですが、あまりにも動かないので「大丈夫かなぁ」と心配になって近付くと、左脚の爪が「上向き」となっているのですよ 普通は右脚の様に向いていなければならないのです。しかも、フルフル震えていましたので、早速担当さまを呼んでバックヤードへ去っていきました。
んー、酷いケガじゃなければ良いのですが
爪が上向き…ちょっとびっくりしましたが
写真を見てわかりました。
まるも時々足を上向きにニギニギしてますよ
大事ないといいんですけどね~
あげましたね~なかなか気がつく人はいないでしょうに~
早期発見だからきっと早く治るでしょうね~(期待をこめて)
安佐動物公園のオウムさんたちも寒いだろうなぁ
ギョクちゃん、フルフルしてたのが気になりますね
鳥は捕食されないよう、本能的に病気を隠すんだそうです
見ただけではわからないことが多いんですね
おっしゃるとおり、早めに診てもらうのが一番ですな
さて、手前味噌で恐縮ですがうちのまる以下一個師団でございます;;
IDをお持ちでしたらすぐごらんいただけると思います
http://photos.yahoo.co.jp/birdy_buddy2003
一番最後の2枚は、まるが足を「上向き」に
握っている写真です^^
んー、タイハクって冠羽が無いからどうなんだろーとか思ってましたけど、丸くても可愛いですねぇ。
モモイロインコやオカメもいいなぁ。ノーマルをシッカリと押さえているトコなんかが、オイラ的に「通はやっぱノーマルも飼うよね」とか感じたのでした。
しかも、映像を見ると「ニギニギ」やるために脚の関節ってオイラが思っていたよりも柔軟に動かせるんですねぇ。さすが鳥類で唯一脚を人間の手の如く操って、握ったり片足立ちしたり出来る種だけはあるなって再認識しました。
kuukoさん、動物園の動物はさすがに触る訳にもいきませんし、ウッカリ手を出すと強烈な脚力&爪と、頑丈なクチバシにやられてしまうので、結局は担当者任せなんですよね。
普通は落ちてもたかが知れて居るんですけど、撃墜された時のは逃げ場が無くって、かなり苦しい方向へ飛び降りちゃったですから、余計に心配することになりました。
また次回行った時に、後日談をお知らせしますね
タイハクの冠羽はキバタンのように反り返っていないのでふだんはボーズ頭に見えるんですね
↑のアルバムにまるが激怒して冠羽を全開にしたときの写真を追加しました
そうそう、今朝2個目のタマゴをフトンの中で産んでました…
ジャージのポケットがなんかゴロゴロするので探ってみたら、ポケットからタマゴが
母モードになって抱いてましたよ