思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

偶然すぎ

2008年11月30日 20時32分09秒 | 日常的電脳日記
11月の末日ってのは、色々な区切りの日に設定されているようでww 前記事では、0系新幹線の通常ダイヤ運転の最終日をお知らせしました。宮島水族館も、同地へ建て替え拡張工事に入るために、今日で一旦閉館。そして、安佐動物公園の写真コンクール締め切り日なんですなぁ(←スケールが違うけどねww)。
で、動物園事務局へプリントした写真を持ち込んだのでありました。全て2008年に撮影したもの6点で勝負。まぁ、選は拾えてないんですけどね。下手の横好きってヤツでして、挑戦することに意義があるというか、継続して選を獲りたいという思いも有る訳ですな。

動物公園駐車場から事務局へ歩いていますと、外壁沿いに2009年動物カレンダーが貼ってあります。で、よーく見てみるとですな、なんか「非常にドッカで見覚えのある写真がww」。オイラの写真じゃ無い事だけは確実w でも、一体誰が、全く同じ位置取りから、全く同じタイミングで撮影していたのかが、不思議で不思議でタマランのです。そこで、事務所の人に「あの写真、一体誰が撮ったのか知りませんか?」と聞いてみたんですねww
そりゃぁ、相手も怪訝悪そうにしてますたよw 著作権の問題とか、盗作とか面倒なことを言われるんじゃないかと警戒するのも分かります。オイラは、単純に不思議だから聞いている訳なんですが、今の御時世では、なかなか真意は伝わらない物です。バカ正直に聞く人間も、普通居ませんしねぇww 気遣いってヤツに入るんでしょうね普通は。オイラは、謎を解明するためには聞くのが一番確実で手っ取り早いと考えるので、遠慮無く聞いたのでありましたよ。

どうやら、双方共に、記憶違いが大きかったようでw まぁ、オイラ的には、カレンダー掲載写真を知らない状態でしたし、昨夜、オイラが自らハネた(除外した)写真だけあって、印象深かった出来事なのでありました。おーx-、危なかった。あのまま提出していたら、向こうは向こうで「カレンダーと一緒ジャネーカww」とか思って、即コッチがやられていた可能性もあります。
向こうのは、横構図。コッチは超望遠レンズで撮った縦構図。なんですが、向こうの撮影者は「トリミングして、ココだけ使えば同じようになりますからねぇ」等と、神経を逆撫でする発言まで飛び出す始末。そんな事する訳ネーダロww

と、いうことなので、今までアップしていなかった写真を出しまする。小枠内に写っている人物(エンジ色の帽子)が、恐らく向こうの撮影者。

※撮影日は 2008年1月26日 このライオンの子供は、今ではスッカリ大きくなりました。でも、まだ親より少しだけ小さいですし、オスなんですが、たてがみも有りません。たてがみが揃うのは2歳を過ぎた頃となります。

※もう一つの可能性を説明:このライオンの子供、同じ位置で同じ仕草を別の日にした可能性もゼロじゃ有りません。でも、チョット考えにくいんだけどね。安佐動物公園の動物カレンダー持ってる人は比較してみるヨロシ。1・2月に出ている写真とソックリなのが分かりますから。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« さよなら! 夢の超特急 | トップ | 一日遅れのプチ天体ショー »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ネコ (大ペケ)
2008-12-02 20:40:03
>理彩也さん
まぁ、ライオンも「ネコ」ですからww
ただ、滅茶苦茶でかくて強靱なだけ。

この写真をハネた理由は、左ライオンの頭部
に、枕木が写っているんです。これが無かっ
たら、カレンダーの事を知らずに出した
可能性はありますねぇww

返信する
へぇー? (理彩也)
2008-12-02 11:19:16
それは凄い奇遇としか言いようがありませんね?
一緒に行って同じ場所を同じように撮っても、同じ写真になり得ない・・・
そう思っている理彩也です。。。
凄い偶然があるものなんだなぁーっと思い知りました^^;
でも、分からないことは、即、聞くに限りますよね?
その結果、こういう事もあり・・・なんだと分かるのですから。。。
しかし、世の中には考えに及ばないことがいくらでもあるからね^^(笑)

ライオンちゃん達、そんなことを余所に可愛い~☆ (^^)v
返信する
まぁねぇw (大ペケ)
2008-12-01 18:54:16
>sakapoさん
オイラが驚いた、最大の要因は、オイラが立っていた位置からでなければ、こう写す
事は無理な訳でしてねw
アチラは、望遠で撮っていたとはいって
も、オイラより画角は広いのです。
つまり、オイラの背後から撮っていた
なら、同じように撮れているという事な
んですね。

でも、撮影中に、そこまで周囲に気を配る
事は無理なわけで。同じように撮っていて
も、「撮るんじゃネーww」とは言えませ
んよね。そういうことなんです。

単純に、同じように撮れていた物が、
カレンダーに出てた。その驚きから、撮影
者を教えて欲しかったという事なんです。
不思議に思ったら、調べなきゃ気が済まな
いですよ。正直。探求心って言うかw
野次馬根性っていうべきかww


追伸:寂地峡にある五竜の滝ですが、概ね
撮影ポイントは決まっておりますw
後は、光線状態で差が付きますね。
あと、滝壺に落ちても良いなら、人が行く
のをためらうような、滑りやすい道を降り
て、至近距離から撮るかww超ひんしゅく
状態確定ですけどねぇww

まぁ、五竜の滝は、初夏の頃に撮るのが
一番良いですよw
返信する
大変でしたね~ (sakapo)
2008-12-01 13:35:32
これだけ大勢の人が写真を撮ってたら、こういう不思議な事も起こり得るのかぁ・・・。

昨日、初めて寂地峡に行って来たんですが、滝が良く見える撮影ポイントは、お年寄りたちがみんな必死で写真撮ってました。
こういうのもよく考えたら、みんな同じ位置・同じ構図で写真を撮ることになっている訳で、出来上がりが似たような写真ばかりになっても不思議は無い訳ですよね。
著作権とか色々考えるきっかけになりました。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日常的電脳日記」カテゴリの最新記事