3.11 忘れていませんか?
思い出しましょう
東日本大震災から
2年と8ヶ月を向かえました
先日のフィリピンの台風30号被害で思い出した方も多いでしょう
本日、全国社会福祉協議会の
全国ボランティア・市民活動振興センター
のホームページを覗いて見ました
東日本大震災後に、現地へ来たボランティアさんの
9/30現在の 延べ人数が掲載されていました
岩手、宮城、福島に入ったボランティアさんは
延べ 1,307,900 人 になっているとのことです
現在でも災害ボラセンは活動しています
詳細は、↓ ↓
気になったので
義援金関係も覗いてみました
中央共同募金会
支援金(ボラサポ) 42億9886万950円 11/8
義援金 412億6010万6108円 11/8
日本赤十字社
義援金 3289億7144万5878円 11/8
になっていました。
義援金と支援金の違いは
義援金は、被災者の方々へ
支援金は、被災地などの支援を行うボランティア団体などへ
配分されるとのことです(ボラサポ)
詳しくは、中央共同募金会のホームページや
日本赤十字社のホームページをご覧ください
最近では、
義援金の問い合わせは、ありません
義援金の受付もH26/3/31まで延期されました
東北は、まだまだ復興には時間がかかります
人を支える活動や寄り添う活動は、
これからますます必要になって来ます
何気ない、日常に感謝しながら
復興支援の長期化に伴い、まだまだ、
個々人が出来ることを考えなければ…
長期化する仮設住宅での生活が心配です
また、寒い冬がやってきました
災害が発生すれば
災害ボランティアセンターが立ち上がります
各社協では、日々研修を重ねています
現在では、社協の生活支援相談員さんが
定期的に仮設住宅を訪問して支える活動を行っています
しかし、一生懸命頑張って、人の命に寄り添って支えている
社協の名前は中々前面には出て来ないようです・・・
しかし、それが縁の下の力持ち的、存在なのかもしれません
最近では、大雨や竜巻による災害で各地の社協で
災害ボラセンが立ち上がっています
そんな話を聞くたびに、阿蘇市での災害を思い出し
何か協力ができないかと思う今日この頃です