先日、もぐら打ちという地域行事の話しを聞いた。
子ども会の主催行事ですが、
旧正月に、子どもたちが地元の高齢者が作った
もぐら打ちの道具で、各家庭の庭や地面をたたいて回り、
子ども達の為の寄付を募る地域行事です。
この行事を地域福祉の視点で見てみると…
子ども会の会員間の連携強化が図られます。
地域の高齢者の技術を子どもたちや
子ども達の親に伝承することが出来ます。
子どもの顔を地域住民の覚えてもらえます。
近年では、
大変だからという理由で無くなる地域行事がたくさんあります。
もう一度、行事の中身を見直してみませんか?
座談会などで、本会がお手伝いします。