蒼太くん、初めてSheepdogトライアルに参加してきました。
蒼太が挑戦したのは、ビギナー競技。
ハンドラーが、犬とともに羊について動いても良いルールになっています。
上級は、ハンドラーは所定の位置から動かずに、
すべて遠隔で犬と羊を動かします。
蒼太くんと、o-papaペアは、5組目に出場しました。
実は蒼太くん、前回の練習で、lie down以外の言葉を
初めて聞いたのです。
「Away(反時計回り)」と「Come bye(時計回り)」、
そして、「Walk on」は、今回で2回目に聞く言葉。
「こんなんで、大丈夫なんでしょうか??」と、
心配で仕方の無い、o-mama。
しかし、フィールドに入ると、妙な静寂。。。
o-papa、何故か凄いオーラを放ってます。
普段から、静かで穏やかな性格ですが、
Sheep競技にこれほど役立つとは、o-mamaもびっくりです。
初めて出場するとは思えないような、まるでベテランの雰囲気です。
ホントは、「lie down」だけが頼りの、新米ハンドラーなのにね。
o-papaが、「何か変な行動取ってた?」って聞くので、
このペアの技量を十分に熟知しているo-mamaは、
何故か、このときのo-papaのオーラを思い出すと笑っちゃうのでした。
結果、ビギナー2席、頂けました。
蒼太、o-papa、おめでと~。
o-papaにSheepは、とっても合っているようです。
今回は、o-papaのオーラに助けられた蒼太でした。