蒼太の訓練競技会は、まさに悲惨。
今回は、欧介も蒼太も出陳の順番に遅れてしまい、
あわただしく出陳するという大失敗をしてしまいました。
走って、リンクに向かう途中、競技を終えた雰囲気のオヤジに
「○○番、審査員が待ってるんだよっ!なにやってんだよっ!!」って
怒鳴られ、なんで知らないアンタに怒られなきゃいけないのよっ!って
思ったo-mamaは、にらみ返すと、
「早く行けよっ!!」って、さらに怒られ、ちょっとキレそうになりながらも、
リンクに行かなきゃって思って、無視して振り切ったのでした。
その上、蒼太くんのジャッジの方は、超不機嫌そうな感じ。
o-mama、遅れた弱みにマジびびってしまってました。
蒼太くんを集中させる時間もなく、出陳。
でも、言い訳をするとしたら、集中できていなかったのはo-mamaでした。
そして、やはり練習不足。
o-papaには、「蒼太にやらせよう、やらせようとしてたよ」と
言われました。
ほんと、そうなんですよ。
練習不足からくる焦りで、蒼太より競技に意識が行きすぎてました。
結果、12席94.7点
講評では、物品持来でダンベルを使うのは不利だと言われました。
ダンベルをすくい上げる、持ってくる正面停座、その間のジャグリングなど、
点数を引く箇所がたくさんあるという理由からです。
「ダンベルが好きだからって単純な理由でしょ。完璧にできるならまだしも、
できないくせに、自由科目に持ってくるなんて、損だよ」と言われました。
その言葉は、がっかりでした。
点数取るために、訓練をやってる訳じゃないのに。
もっと、長い目で犬との対話だと思って、訓練をやっているのに。
「この子にとって、ダンベルが好きすぎて、
リンクに持ち込むと競技にならないくらい好きなので、
それを克服するために、使っているんです!!」
って、反論してしまいました。
今回は、ダンベルと言うよりは、競技自体に集中させることができないのに、
競技ばかり意識して、蒼太を置き去りにしていたことが、敗因です。
そう思うと、ジャッジの方が、競技を意識した助言をしてくれたのも
o-mamaが競技を意識していたんだから仕方ないですね。
つい、ムッとして反論なんかしちゃったけど、
それ自体、o-mamaの中の焦りだったのかもしれません。
また、蒼太くんと二人三脚、出直します。
「Atelier sucre sale」ものぞいてみてね。
蒼ちゃんの時、順番で次に同じチームの方がいたので、一緒に待ってたのですが、全然待ってないですよ
慌てて走ってきてらっしゃると思ったけど、そんな事があったのかぁ…
怒鳴った親父のゼッケン番号見ましたか?
進行をしている主催者管理の人ではなくて、アマチュアの方でしょ?
haijiさんに対してすっごく失礼だと思うのですが。
もし何度も主催者側のマイクで呼ばれてるのならば…ですが、呼ばれてなかったですし。
haijiさんは重複出陳だから「他で出してたんですっ(怒)」って言ってやればよかったのにぃ!!!!
失礼いたしました(苦笑)
次は蒼ちゃんペアらしい競技が出来ますように!!
今回は、るぅたんの競技も見れなくて、
なんだか心ここにあらずの競技会でした。
怒鳴ったオヤジは、主催者側の人ではありませんでした。
夫婦?で何頭か犬を持っている人だったので、
重複出陳で慌ててたのかもしれません。
それにしても、自分の都合や感情で、
他人を怒鳴るなんて、変な人にはかかわらないのが一番ですよね。
不愉快な人は、絶対に良い犬なんて作れないんだも~ん。
いつか、みかえしてやるぅ~。