ちょっと「フッ」と笑いたくなる出来事があった。
(まだ子犬のコーギーちゃんにボールを取られちゃった蒼太くん)
オットが「なんなんだろうね~」って思うことがあったと私に言う。
初めてお会いする飼い主さんが蒼太くんと挨拶をしたそうにしてたらしい。
蒼太は別に挨拶したくなさそうだったけど、雰囲気的に「どーぞ」と言わなければいけない感じがしたそうだ。
するとその飼い主さん、犬のお尻をくるっとこちらに向けてきたんですって。
オットは「そんなことされても。。。蒼太だって匂い嗅ぎたくないだろう。。。」って思ったそうな。
私に、「犬は匂い嗅ぎたいのかなぁ」って言うから
「やなんじゃない?」って答えておいた。
相手のワンコは7歳だったそうです。
「7年間そんな風にされてきちゃったんだよ、どーなのよっ」って、
オットは蒼太をなでなでしながら、「やだよね~、そうた~」って話しかける。
その飼い主がシッポをめくって蒼太にお尻を差し出したところ、UんPがっ!!
「あらっ、ヤダついてるわ!」って言って拭きに行ってる間にオットは退散したそうです。
「そんなの絶対嗅ぎたくないよな~そうた~」
でも、時々こういう飼い主さんに遭遇するんだよね。
犬はお尻の臭いを嗅いで挨拶をするっていうのをなんか勘違いして無理矢理お尻を向けてくる人。
嗅ぎたい時は自分で嗅ぎに行きますから~
なんだか子ども同士の間に入って、「ウチの○○ちゃん〇〇なんですよ、よろしく。」って3歳児に言っちゃう親みたいです。
子どもは子ども同士、犬は犬同士、テキトーにうまくやりますからっ。