欧介と蒼太、FJ杯に参加してきました。
まずは、どうにもならなかった蒼太くんでしたが、
2月に一筋の光が見え始めて、今回、トンネルの出口が見えてきました。
まずは、オープン。初クリーンランです。ヤッタ~\(^o^)/
9 4 12FJ杯OP蒼太
そして、問題のJP、でしたが、今回は、惜しい(>_<)
もう少し、早く呼んでいれば逆トンネルに入らなかったのにぃ。。。
o-mamaまだまだ、検分があまいです。
9 4 12FJ杯JP1蒼太
そして、さらに惜しい!!AG1
あと2つでクリーンランだったのに、最後から2番目の幅跳びを拒絶。。。
ドッグウォークと幅跳びの間隔が狭くて、検分の時に立つ場所がない??
って、思ったのですが、そのままこの辺でいいか?って
いい加減にしたのがいけなかった。
9 4 12FJ杯AG1蒼太
あと、もう少しだったけど、良い勉強もたくさんできました。
一番最後に、JP1のようなコースでタイムトライアルがあるのですが、
画像はありませんが、それも、クリーンランできて、
今日は、本当にうれしい1日でした。
今回、心がけたのは、
蒼太くんと走る前に、必ずオビ練をして、蒼太くんをコントロールできると
o-mamaが自信を持つこと。
先日、「吠えろ」と言って、目を噛まれて、
一歩間違えば大怪我だったのですが、今回、オビができた時点で、
「吠えろ」をご褒美に使ってみたら、蒼太くんがo-mamaにギュ~と
集中することがわかり、毎回スタート地点で、時間をかけて
「座れ」「伏せ」「たって」を繰り返し、その上に「こっちを見て」
と目を合わせ、出来たら「吠えろ」をやってから走りました。
その結果、走っている時の蒼太がよそ見をせずに
まるで、糸でつながっているかのようにo-mamaを見ているので、
次の指示も出しやすかったし、走りやすかったのです。
蒼太くんの場合、興奮しているように見えないクールな表情なのですが、
実は、体の中にすごく熱くなる部分があるようです。
その静かだけど、熱く燃えたぎった興奮が一気に頂点まで上がるので、
その興奮を集中に変えることが、難しいんです。
今までは、この興奮を抑えようと必死でしたが、
興奮は収まらず、悪化するのみでした。
最近は、押さえつけようとするのではなく、コントロールすることに
気持ちを切り替えました。
少しずつですが、コントロールできるようになってきたと同時に、
アジリティーでも走れるようになってきました。
でも、1日集中しきっていたo-mamaは、ヘロヘロで、
「レッドクリフ」見たかったのに途中で寝ちゃいました。
「三国志」も何度もチャレンジしてますが、途中で寝てしまい、
ちっとも読み進まず、断念。
睡眠導入剤のようだ~。羊を数えるより効果テキメンです。
「Atelier sucre sale」に、「ふもんさんでワークショップ」をUPしました
蒼ちゃんに目を…って危なかったですねぇ(><) 危うくママの美貌に傷が…
蒼ちゃんと走る前の準備…
るぅと走るときとまったく同じです!
以前はむやみやたらに吠えたり、垂直飛びして大はしゃぎして…と他の方にも迷惑だと思われる感じでしたが。(吠えている犬が苦手な子もたくさんいますものね)
なかなか難しいコースの練習会で素晴らしい収穫でしたね!
蒼ちゃん、速かった
かっこよかったよ~。
莉緒はオビが全然足りない事が判明
失格退場しようとしても、まだいやぁ~と、
勝手にトンネルぐるぐる
困ったものです
カツっとチョイ噛みしてくるので、
噛まれるから手で制してくださいねって言われても、
跳んでくる蒼太が速くて、手が出ませんでしたよ。
スタート地点で「吠えろ」は欧介兄さんもやるんですが、
JKCはリンクサイドが狭いので、
他の方にとっても嫌な顔されちゃうんです(*_*;
でも、自分の犬と向き合うためならやっちゃうけど。。。
やっと、やっと結果が出始めたばかりで、
この小さな芽をつまないように頑張らないといけないですね。
落ちこぼれ蒼太くんは地味に確実に進まないと、
さらに落ちこぼれちゃうけど、
莉緒ちゃんは、まだこれからですからっっ。
みなつの足裏は回復したかな?
お大事に(^.^)/~~~