JKC神奈川ブロック訓練競技会に端午と参加してきました。
端午にとってはデビュー戦でした。
オビディエンスのビギナー1に出陳。
端午にとってオビディエンス競技の「休止」という課目は
最大の難関です。
なのでいきなりオビディエンス1に出陳するより、
1回、内容が簡単なビギナーに出してみようということになりました。
最初は休止の作業からです。
課目1 犬と対面して30秒の停座(紐付)8点/10
課目2 犬と対面して30秒の伏臥(紐付)8点/10
リンクに入る前に散々呼び出しても現れないハンドラーと犬がいて
かなりの時間待たされました。
ビギナーって多分どう考えても朝イチの競技になることは
想像できそうなんだけどな。。。
順番にリングに入るのだけど1番だった端午と私は
最初に停座位置につきました。
そこへ遅れてきて調整もできてないことはわかるのだけど、
スチュワートが「後ろを回ってこちらへ」と言ってる声を無視して
端午の目の前を興奮した状態で通過していきました。
結局、それがきっかけで集中を失い
鼻鳴きが出てしまい2声符になってしまったりと
崩れてしまいました。
まぁ、運が悪かったと思うしかありません。
そしてやはり何があっても集中できる精神力と忍耐力を
もっとつけなければならないと思いました。
次回までの課題とします。
そして課目3〜6の動画です。
端午は集中を途切らせることなくベストを尽くしてくれました。
ヒールワークではあまり練習していない速歩が
コースの中で半分を占めていました。
それも止まる動作がなくて連続していました。
これは練習したことないぞと焦りました。
さらに速歩での屈折も練習していなかったので
もしかしたらついてこれないかなと心配になりました。
でも、端午と丁寧に練習してきたことが
ちゃんと結果を残してくれました。
ただ、オビは規定に「左手にリードを持ち。。。」と書いてあり、
それを読んでなかった私は右手にリードを持ち、
「これは大きく減点になります」と言われてしまいました。
端午〜ゴメン〜足を引っ張ってしまった〜。
なので課目3は8点
課目4は10点
行進中のフセは素晴らしかったけどその後の停座が遅いといわれました。
課目5、招呼は10点
課目6は指導手態度、10点
でした。
色々あって苦いデビュー戦になってしまったけど、
端午とやってきたことが間違いではなかったと
少し自信がつきました。
端午と写真撮ってたら僕も〜と入ってきた蒼太くん。
かわいすぎる。
次はオビディエンス1に出られるように
頑張って練習していこう!
お天気よくて富士山綺麗で何よりでした。ギュスもエギもデビュー戦は霙降る中でしたので。(^^ゞ
何やらハプニングがあって、長距離速歩もあってと大変だったみたいですが、端午くん、ちゃんとクリアしてくれてエライわ~しかもリボン付き来年が待ち遠しいですね
我が家もこの日BH受けようとしてたんですが、諸事情で土曜日のアジに出ました。なかなかお会いできなくて残念。来年は富士の麓で会えるといいな
ビギナーあるあるのハプニングでした。
おリボンはおまけみたいなもので、それよりも端午がいつもと同じように脚側行進できたことが嬉しかったです。
ほんと、今年はお会いできるといいですね〜