ロシア経済は大きくないが中央銀行制裁に世界が驚いている。タイミングが悪いことにトヨタへの供給会社にサイバー攻撃による生産停止13000台/日のロス。
(二日前)
急速に自然金利差(対10年債)が減少している。昨年来にないVIX水準(COBE)での経済活動の冷え込み。進んだ原油高にも関わらず金利高予想の中の景気の低迷でコストが商品に転嫁されていない証拠。FRBには方針転換する緊急の利上げ先送りの声が必要なところだ、ここで沈黙するようであれば、クラッシュの現実味が高くなる。米国政権はシェールオイルの復活を望む。とにかく異常な原油高は世界の生産計画を狂わせている。
クラッシュしてもおかしくない自然金利差が大きく減少に向かって動く。業績からではないシステミックリスクとロシアと思われるサイバー攻撃(未確認)による予測不可能性の増大プラス適温金利差の減少。これはクラッシュして市場全体が出直し手仕舞いを企図しても不思議ではない。
双晩ん寝かせて2022/03/02
ついにスタグフレーションに再突入(マイナス圏)かつVIX高 昨年末以上の成長エンジンから経済全体の離脱という異常な事態になった。NYダウは一時800ドルマイナス。結局600ドル以上のマイナス。なぜ資本主義が成長のエンジンを捨てるのかというと、歴史が逆向きに王族の絶対主義に向かっているからである。富の蓄積が巨大すぎてこの世ではもう成長できない。成長しなくても生存できる階級が一度この世を焼き払って、数十年後もう一度小屋掛けするところからやり直させ生存域を創造するか、新しい衛星に移住するかどれかしかない。
このウクライナ戦い(実質上の米露直接戦争)は相手の予想を超えることをするカードの斬り合いになる、従来のようにどーんときたら、さらにどーんとエスカレートするのではなく。例えばいきなり相手国、今はロシア、の首都を核兵器で焼き払い抵抗を終わらせる。どちらの大統領もカバールDSの傀儡という絶好の機会を王族に与えてしまった。新興財閥を通じて盗み取ったソ連資産を奪い返されたプーチンに対する恨みをモスクワを焼き払って取り返す可能性まである。”ロシアの新興財閥(オリガルヒ)の間でウラジーミル・プーチン大統領と距離を置こうとする姿勢が強まっており、戦争への反対を表明する動きが相次いでいる。” 通説によく見られるような核攻撃をきっかけとしたグローバルな戦争は起こり得ない。なぜならバイデンが核ボタンを持っていないからだ。別の核保有国(フランスまたはイギリス)が攻撃する。
Wiki
現在も活動中のもの
- ガスプロムグループ: ヴィクトル・チェルノムイルジン、レム・ヴャヒレフ、アレクセイ・ミレル
- ルクオイルグループ: ヴァギト・アレクペロフ
- シブネフチグループ: ロマン・アブラモヴィッチ
- ロスネフチ: セルゲイ・ボグダンチコフ
- 統一エネルギーシステム: アナトリー・チュバイス
- ロシア・アルミニウム(ルサール): オレグ・デリパスカ(オレグ・ジェリパスカ)
- アルファ・グループ(アリファ・グループ): ミハイル・フリードマン、ピョートル・アベン(ピョートル・アーヴェン)
- インターロス・グループ(ノリリスク・ニッケル): ウラジーミル・ポターニン、ミハイル・プロホロフ
- ノボリペツク製鉄所: ウラジーミル・リシン
- レノヴァ: ヴィクトル・ヴェクセリベルク
- システマ: ウラジーミル・イェフトゥシェンコフ
- セヴェルスターリ: アレクセイ・モルダショフ
- ロステック: セルゲイ・チェメゾフ
- メトロポールグループ: ミハイル・スリペンチュク
- ストロイガスモンタージュ:ボリス・ロマノヴィチ・ローテンベルク、アルカディ・ローテンベルク
既に影響力を失ったもの[編集]
- ロゴヴァズ(ロゴバス)グループ: ボリス・ベレゾフスキー
- モストグループ: ウラジーミル・グシンスキー
- SBSアグロ: アレクサンドル・スモレンスキー
- 眼科ミクロヒルルギア研究所: スヴャトスラフ・フョードロフ
- ユコスグループ(ロスプロム): ミハイル・ホドルコフスキー
- ユーリ・ルシコフ(モスクワ市長)
ウクライナのオリガルヒ
ウクライナでもソ連崩壊以降ロシア同様いくつかのオリガルヒが誕生し、2019年現在においても、ウクライナの政治・軍事・経済に強い影響力を持っており、国内の混乱を招いている。親露派のオリガルヒとしては元大統領のヴィクトル・ヤヌコーヴィチが有名であり、一大グループを形成していたものの、2014年の政変後に資産が没収されるなど、影響力を失ったとされる。また、元首相で親欧米派のユーリヤ・ティモシェンコも新興財閥の一人であり、1995年から1997年まで、ウクライナ統一エネルギーシステムの社長を務め、1996年には、ロシアからの天然ガスの主要な輸入業者になり「ガスの女王」と呼ばれた他、海賊版ビデオ商品の密造・密輸など違法な方法による収益で多額の資金を得たとされる。
2014年現在で、ウクライナで最大の富豪はタタール人のリナト・アフメトフで東部ウクライナに最も大きな影響力を持ち、もともとはヴィクトル・ヤヌコーヴィチと関係が深かったが、2014年のウクライナ政変後は、その関係は不透明となっている。第二番目の富豪はイスラエル国籍も持つユダヤ人のイーホル・コロモイスキーで、アメリカやイギリス、イスラエルといった西側諸国と接点が多く、親欧米派オリガルヒの筆頭格である。2014年に親欧米派政権よりドニプロペトロウシク州の知事に任命され、氏の親衛隊的な独自の軍隊を持ち、親露的な分離独立派に対する強硬的な攻撃の中心的指導者とされる。前大統領のペトロ・ポロシェンコも国内有数の大富豪で、チョコレートの商売で富をなしたため「チョコレート王」と言われ、元大統領で親欧米派のヴィクトル・ユシチェンコ、親露派の元大統領のヴィクトル・ヤヌコーヴィチの双方のもとで閣僚入りして、ついに大統領となった。しかし2019年の大統領選でウォロディミル・ゼレンスキー(コロモイスキーとの関係が深いとされる)に敗れた。
その他、レオニード・クチマ元大統領の娘婿のヴィクトル・ピンチュクやパーヴェル・ラザレンコなどのオリガルヒがいる。
ウクライナは依然として、オリガルヒに資金が流れる仕組みができており、国内経済・政治の停滞の要因の一つとなっている。また、それぞれロシアやアメリカ合衆国、イスラエル、イギリスなどとつながりが深く、資金集めを焦点にして、個々の政治的立場に大きく影響している[6]。
ウクライナのアゾフ義勇軍の戦闘員は、残忍な処刑のビデオをインターネット上で公開しました。彼らは男性を十字架に縛り付け、「すべての分離主義者、ウクライナの裏切り者、民兵に同じことが起こるだろう」という言葉とともに生きたまま焼き捨てました。
この陰惨な映像は、添え書きとともに、懲罰者がCyberBerkutのハッカーに電子メールで送信したものです。このビデオの著者によると、撮影はShyrokyne村の近くで行われたとのことです。
「このことは、私たちやノボロシヤの軍隊に何の不安も与えないだろう。しかし、この後、誰もアゾフの人々を捕虜にすることはないだろう」と、ハッカーたちはこのショッキングなビデオについてコメントしている。
WWW.KP.RUで読む: https://www.kp.ru/online/news/2039421/