公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

ヒト属いやヒト科として耐えられない

2015-09-02 07:39:29 | 日記
『 2020年東京五輪の公式エンブレムの使用中止を受け、佐野研二郎氏は1日夜、自身のホームページで「もうこれ以上は、人間として耐えられない限界状況」などとするコメントを発表した。』

出来レースの出来映えが悪いために喝采を失った事は自分の責任ではなく、エンブレムについて以外は謝罪してるのでオレ様の寛容な心に免じて勘弁してくれ。部外者は黙ってちょうだい。

という風に聞こえるのはなぜだろう。実際佐野研自身が対談で貴志松尾に描くことより組み合わせる事がデザインと言っていて、そのように勝手なコラージュやアイディアの剽窃➖パクリ➖をデザインという仕事に含めなければ自分の強みはないと告白している。

この一件本人が人間として耐えられないのであれば、世間は、ヒト属いやヒト科として耐えられない。

写真は本文とは関係ありません。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日から9月 | トップ | いよいよ世界人口コントロールに »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。