公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

東京地裁は実刑

2021-09-07 10:11:00 | ビル・ゲイツ

 

中共支那には、のし13、14号付けて返します。

 

台風14号「チャンスー」、台灣には加減してな。

 

カジノを含む統合型リゾート(IR)を巡る汚職事件で収賄罪などに問われた衆院議員、秋元司被告(49)に対し、東京地裁(丹羽敏彦裁判長)は7日、懲役4年、追徴金約758万円(求刑・懲役5年、追徴金約758万円)の判決を言い渡した。秋元議員は全面無罪を主張していた。

 
「はした金はもらわねえよ。あり得ねえよ。ほんとばかたれ」「1億、2億なら別だが俺は正面から堂々ともらうんだから」「地検ははしゃぎすぎだ。こんなことで身柄拘束しやがって。徹底して戦ってくるわ」と身の潔白について自信の程を見せた[29]
 
用元青山繁晴の道すがらエッセイを読んだ上で
 
A Iが要約に難渋したようだ。それほど論旨の不明な文章だったな。
高市早苗氏が、総裁選の推薦人になることを希望した。高市氏は、推薦人になることを自由民主党内の伝えるべき人に無条件で公表する。高市氏は、総裁選に出馬する他の候補のかたがたは少数派だと指摘している。
「実は、ぼく自身が今回の総裁選に打って出ようと考えていました。それを覚悟し、決心したのは、もう1年まえ、つまり昨年9月に菅総理が総裁選で圧勝され、組閣をされた直後のことです」
「総裁選と組閣、そのいずれもが党内の派閥の論理のみによって行われたことを、広く主権者に対して、申し訳ないと考えました。また菅総理が官房長官時代に、海外同胞への支援などをめぐって直接、交渉を致したとき、利益団体の要求を非常に重視される姿勢を感じ、恐縮ながら懸念を持ちました。さらに国家観と歴史観をお持ちではないとも、申し訳ないですけれども、懸念を致しました。したがって、令和3年9月の総裁選までに、おそらくは武漢熱をめぐっても問題が噴出すると考えました」
「そのとき、自由民主党を変えるには、次の総裁選ではかつてない試みも必要だろうと考えました。衆議院の小選挙区のように特定の地域のことよりも、日本全体を本来、考える立場の参議院・全国比例の選出議員から、そして閣僚経験もなく、党四役の経験もなく、その代わりにいくつかの分野で現場の専門家としての実績を積んできた立場からの総裁選出馬によって、新しい重大な刺激を自由民主党にもたらすことを考えたのです。その立場から、みずからの一身を捧げて、批判、非難と中傷を承知で、打って出ることを覚悟しました」

 すると高市さんは「それ、面白いかも」と仰いました。
 咄嗟 ( とっさ ) にこういう、それこそいい意味で面白い反応が出るのは、高市さんの知られざる美点だとぼくは思います。
 ひょっとしたら一般には堅いイメージかも知れませんが、なんというか、関西 ( 奈良 ) 出身の柔らかさをお持ちです。

 ぼくが申したことを続けます。
「自分でじっくり考えたうえで、昨年のうちに護る会の山田宏幹事長に話しました。今年には、護る会の高木啓事務局長にも、山田宏幹事長同席のうえ、話しました。それから7月28日に安倍前総理にも、話しました。山田宏幹事長から『安倍さんが反対しないことが必要です』という条件が出ていたからです」
「それまでは、高市先生の出馬は全く存じあげませんでした。それを初めて知ったあと、8月6日に安倍前総理とお会いして、あらためてお話をしました。安倍さんは反対はされませんでしたが、その時点では、菅総理の再選支持を仰いました。あとで、その3日前に、高市さんが安倍さんに会われていたことを知りました」

「そして自分自身で、じっくりと考えました。ぼくの決意と覚悟は何も変わりません。しかし、高市さんと皇位継承をはじめとする日本の根幹への考え方が共通しています。一方で、総裁選に出馬が予想される他の候補のかたがたはみな全員、こうした考え方とは違うのが自由民主党のたった今の現実です。すなわち高市先生とぼくは、少数派です。その少数派からふたり、立ってしまえば、わたしたちの考え方を支持される党員・党友、あるいは議員が、お困りになると思います。二分される懸念があります。それは絶対に避けねばなりません。そこでぼくは退 ( ひ ) きます。髙市候補のご要請の通り、推薦人になることをお受けし、この経緯について、公表できるところはすべて、主権者に無条件で公表します
 
総裁に立候補、噂には聞いたけどオモロいだけやん。そしてわたしはこのようにtweetにリプライした。
 


 
あなたの支部所属党員です。立候補はベストエフォートだが、国のための全力ではない。なぜなら前者は現実政治の論理しかなく、後者には思想が含まれるからです。貴方はどっちだ。
政治家ならば指導者を目指すのは当たり前のこと。それは職業のベストエフォート。全身全霊を賭して全力を尽くすというのは、国家を背負う思想と行動の一体化なんです。
青山繁晴さんは、一貫して支持者に丁寧に説明して、政治家の説明と決断において複雑な連立方程式を立てることが誠意だと申し立てたいようだが、私はそうは思いません。ロナルド・レーガンがグレートコミュニケーターと呼ばれて尊敬されたように、政治家は国民のコンサルではない。コンサルテーションのような正確さも、綿密さもいらない。私は高市早苗氏もグレートコミュニケーターに属する性質の政治家と思う。青山繁晴氏よりも政治家として一枚上手だったなと認めていいと思う。


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