17日 美作誕生寺の「逆木(さかき)の銀杏の木」が
見ごろになったから見に行こうと誘われ
いざ、久米南町へ・・・
法然上人の誕生の地に建立された
浄土宗の寺院
※ 逆木(さかき)の銀杏の木
法然上人(幼名勢至丸)15歳
比叡山に旅立つときに奈義の菩提寺の
イチョウの木を杖にしていた枝を
逆さに挿した為か
枝が地面を這うように大きく広がった枝ぶりから
「逆木」と呼ばれるように
※ 比叡山に旅立ちの時
※ 勢至堂
法然上人の御両親 御廊
※ 産湯の井戸
勢至丸9歳の時
父時国の人望を嫉妬した明石源内定明の
夜討にあい 深手を負う
勢至丸は小弓を持って定明の右目を射るが
父時国は 勢至丸に
定明を敵として追うことを戒め
自らの解脱を求めるよう遺言した
定明が目を洗った川
↓六角堂
大きなスズメバチの巣があるという事で
断念
※ 期間限定の 御朱印
方丈庭園、部屋、宝物館次回に続く