>勢い ネットショッピングでの購入となった。
>(現物を手にしなくていいの?)
特徴をあっちだこっちだ見比べて
うん、PRD-9にしよう。カラーは4色。何色がいいかな?…
選択・選択・しぼり込み、
現物は手にしなかったけれども
だいたいは分かったつもりで 到着を待っていた。
>快速ネットショッピング。
>やってきた現物を前に
あれこれチェック、というか確認しているうちに
この手帳についていた帯にも 目が向くこととなった。
目立つ黄色に 図入りの解説文 と なかなかに迫力があり
その他 表見返しには
書き込み方・使い方の例が
二つ折りリーフレットとなって差し込んである。
帯は付くわ リーフレットまであるわ 気合入ってるなー。
そして
その帯の片端は、
差し込みのリーフレットにセロテープ止めされていたのである。
本の帯と言ったら、という位置からは変に離れたところに。
そのセロテープを見て
私の心はさざめいた(そこまで(?_?))。
コレハ確認シナクテハ!
ネットショッピングしたのに
ミドリの手帳売っていそうな大きな本屋まで行ってみることにした。
(近くの本屋には “ミドリのオジサン”はあるんだけどなあ(^_^;)。)
残念ながらPRD-9そのものは売っていなかったけれど
同サイズの他シリーズが何冊か並んでいて、
果たせる哉
そのどれも PRD-9と同じ位置にセロテープ止めされていた!
なーに一人で大騒ぎしてるんだー、でありますが
その中途半端に見えるところにセロテープ止めされた帯に手を添えると
持つにしろ片手で広げるにしろ この手帳にとって一番安定のよさそうな部分、と気付くようになっている。
それはつまり
>「大きいね(^_^;)。」
>「でもスリムって言えばスリム(^.^)。」
という私の第一印象への答えを
作り手が先に用意しておいてくれた、そんな楽しい錯覚を呼んだということであった。
で
ホントにそんな意味(・・?