一夜飾りはいけない、と昔から聞くから、12/30くらいに、玄関にかけていた。
玄関の掃除ができていなくても、仮に飾っておく。
ところが、
「9がつくのがよくない」
とか。
今年なんか、
「末広がりの8、今年は28日が大安!」
なんて言うので、昨夜、仮につけた。
他の家がどこもつけてなくて、逆に恥ずい!!!
やっぱ、12/30が適切みたいなんだけど…。
当節、
「旅行行くから」
と、早めに掃除して、正月飾りを早めにつけたら、
「留守です」
と、看板出してるみたいで、不用心この上ないし。
昔、父の存命中は、「水」や「火」にかかわるところや、自転車にまで、「輪飾り」をつけていた。
でも、ある時期から、
「昔の輪飾りと、素材が違うな…」
と気づき、数年前、中国からの輸入と知った。
かつての正月飾りは、日本人の多くが農民で、米作りに携わっていた時代に、松などを町に売りに来て、現金収入を得るものだったとか。
わざわざ輸入したものをかけるイミもない、と、もう、やめている。
(玄関飾りも、実は亡母が作った、正月リースみたいなもので…。毎年、同じのを飾っている…)
…「鉄腕ダッシュ」を見ると、稲わらで、いろんな物、いろんな道具を作る。
材料があるから、使ったのだろうし、むしろ、賢いな、と。
竹細工が、日用品に使われなくなり、今年の佐渡島の雪による停電は、竹林が荒廃して倒れた影響があるという。
たとえ、ペイしなくても。
プラ製品を減らし、国産のそういう素材に転換すれば、解決にむかうだろう。
50歳定年くらいにして、向いているひとが、のんびり手作業すればいい。
暮らしは、たたないが。
「無駄な公共事業」「選挙のための、ゾンビ企業への、無数の補助金」をやめて。
ベーシックインカムにすれば。
「無駄な公共事業」に使う、資材、ガソリン、電力などがなくなれば。
二酸化炭素排出量も、すぐクリアできると思う。
『しめ飾り大半は中国産〝雑草〟これでは豊作の神様は迎えられない 東條英機元首相の曽孫が警鐘「稲わら」を使うことに意味がある』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/nation/fuji-_society_domestic_WUFZMFJ36FNQNEFAZJB2YMN6WQ
追記。
レジ袋有料化の成果は?...消費者の6割「行動」変わった 内閣府プラごみ問題の調査で判明 だが、真のプラ削減には「まだ不十分」?