小さい発見でも楽しいもの。
たとえ小さくても積み重ねていくと、さらにまたそこから発見があるかもしれません。
ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。
色々関心を持ってみるといいですよ。
たとえ小さくても積み重ねていくと、さらにまたそこから発見があるかもしれません。
ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。
色々関心を持ってみるといいですよ。
この前の土曜日、こちらの冊子を見つけました。
「ヒグマを知ろう ヒグマ・ノート」(300円也)であります。
なんてかわいい表紙。
思わずスタッフの方(札幌市立藻岩高校の皆さん)に、こちらは何ですかと尋ねておりました。
💡「ヒグマを知ろう ヒグマ・ノート」とは。
悲惨な事故が起こらないように、ヒグマについて正しい知識を持ってもらうこと、かつ、ヒグマとの共存について考えてもらうことを目的に作られたパンフレット。
ヒグマの生態や安全対策などが詳細ながらも分かりやすく記されている。
「ヒグマの会」が創設40周年を機に作成した。
札幌の街中にも出没するようになったヒグマ。
関東出身の私なんかはどのように対策を立てれば良いのか、てんで分からないので、とても興味を持って拝読いたしました。
分かりやすい文章に、かわいいイラスト。
ヒグマについて様々な視点から分析・解説しながらも、人間とヒグマの共生を訴えた内容。
(愛を感じます。)
現在、北海道が直面している「ヒグマ問題」について、改めて考えさせられました。
こちらに関心のある方は、是非、「さっぽろ わざわざわストリート」内、市立札幌藻岩高校「困ったくま」ヒグマ対策ブースへ。
6月25日(土)、南1条通西2丁目北側にオープン予定です。
(12:00~16:30まで)
※雨天荒天中止の場合あり。
ところで、「さっぽろ わざわざわストリート」とは?
- 街に新たなにぎわいをもたらすこと。
- 歩行者が安心安全に過ごせること。
を目的に行う社会実験であります。
「みんなでわざわざ街に出よう。」をキーワードに、新しいまちの使い方を模索しようとする取り組みであります。
場所は南1条通の西2丁目と西3丁目。
色々なキッチンカーや屋台、物販、展示などのテントが並びます。
私が行った時は盛況だったせいか、早めに営業を終えてしまったところが多く、思うように楽しむことはできませんでした。
(なので、また行きます。)
もし、興味のある方は、早めの時間に行くことをお勧めします。
「Big mom’s pie」の「ミートパイ」(300円也)。本場オーストラリアの味!おいしかったです。お値段が手ごろなのもうれしい。
大都会でありながら、杖を利用される方や高齢の方がたくさん歩いてらっしゃる札幌。
道が広いということもありますが、主だった通りでは、(なぜか)左側通行をみなさん、自然に行っていたりして、歩きやすいし、優しい人も多いのです。(地下鉄の優先席なんかは、必要な人たちのために常に空席になってます。)
私はこういうところが、札幌を好きな理由の一つで、ここに終の棲家を持った次第なのですが、歩行者の安心安全について、さらに一歩進んだ取り組みを、街の活性化に繋げながらやっていこうとする、札幌の姿勢にはいたく感心しました。
ただ注意喚起をするより良いかも。
自転車や車のドライバーさんたちに、歩行者の安全について考えてもらえると、とてもうれしいです。
ウォーキングが趣味の私にとっては、非常に有難いイベントなのでありました。
「さっぽろ わざわざわストリート」は6月30日まで。
詳しくは、下記の公式ホームページにてご確認ください。
<参考資料>
- 「ヒグマを知ろう ヒグマ・ノート」(ヒグマの会)
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(コメント、感想用ではありません。)
obenben194@gmail.com
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