≪前回からのつづき
ウォーキング・マップ
ウォーキングスタート
３．国道134号線から本会場へ
「三浦海岸桜まつり」の会場である「小松ヶ池」へ向かうのに国道134号線を歩きますが、
かなり遠回りな感じ。
鼻歌を歌いながら進みます。
幸いなことに車の通りが多い所なので、私の歌声は車の音でかき消されます。
勾配は緩やかでも坂道を「ファイトー！」と言いながら進みます。
沿道の花々や風景が励ましてくれます。
坂を上りきると広大な畑が広がり、おいしそうなキャベツが収穫を待っていました。
（キャベツが食べたくなってしまった。笑）
田園の中を進むと、3月の上旬だというのに、目の前に色鮮やかな景色が飛び込んできます。
桜まつりの会場に到着したのでした。
４．桜まつり会場（小松ヶ池）
早く河津桜の並木道を歩きたくて自然と早歩きになります。
桜の木の下には菜の花が咲いていて、沿道は春真っ盛りとなっておりました。
河津桜はオオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑種であると推定されていて、花期が1ヶ月もあるそうです。
今年は桜の花見が長期に渡って楽しめそうです。
小松ヶ池（神奈川県三浦市）のほとりにも河津桜があるということで池に向かいます。
池の桜を見終えると、帰路につくことにしました。
５．帰路
坂道を上ったり下ったりしたので、疲れてしまい、帰りは平たんな道を行きたいものです。
その考えは甘く、またしても上り坂です。
（やっぱ、三浦半島だよねぇ。）
途中、線路の上の橋を渡る時、すごく美しい風景に出くわしました。
ですが、歩道がないところ故、とても危険で、京急線の写真を撮影するのは断念しました。
フェンスには「撮影禁止」の貼り紙。
やっぱりねぇ、と思いました。
（ちなみに上の写真はこの貼り紙を見る前に撮影したものです。）
運動したのだから無理もないのですが、お腹がものすごく空いてしまい、今度は軽く食事をするため、
飲食店探しとなったのでした。
（花より団子でおわっちゃったね。）
おわり
