数年ぶりに、大滝町名物の「百畳敷洞窟(氷筍)」を眺めに、徳舜瞥山の麓を
歩いてきました
今年は、積雪量が極端に少ない「徳舜瞥山(1,309m)」の麓(伐採と植林が交互に進んで景観の変わり目にある同エリア)
今日は、Motoさんの元同僚さんのMiyaさんも合流し、
初めてニョロニョロを眺めるお3人が加わっての山歩きでした
積雪が少ない状態に加え、、
先週の暖気後に冷え込んだため、ツボ足で歩ける谷への下りを経て、
川の流れが美しい谷のボトムを歩いていくと
やがて百畳敷洞窟にとうちゃこです
こ~れがニョロニョロの正体です
形が不ぞろいなのは、温暖化のせいなのでは?と、素人考えを巡らす我ら(氷筍の先からランプの灯を落とすMotoさん)
自然の芸術であることには変わりありません
三連休最終日の日曜日だけに、氷筍を眺めにやってきた人が我々以外にも多く居ました
こうしてブログ、SNSで取り上げるわけですから、“ひっそり”と地方の名物・・で留まることはできないのでしょう
有珠山を見下ろして、
頭だけ白く輝く羊蹄山を眺めながら、
雪がまともに降り積もっておれば、あの頂からスキー&ボードで滑り降りてくるのですと・解説者が撮影
こんな笹がむき出しじゃあ何処も滑られはしないよねぇ~
こんな年もあるんだと覚悟して出歩く山域を選んでいきます
2022年2月のBC報告はこちら
また、来週もお楽しみに
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