5月に入り、今年初となるキャンプ報告を
富良野山部道立自然の森公園「太陽の里」キャンプ場から
ホッケが焦げましたが、身の美味しさは変わりません
寒暖を繰り返す5月も中旬を過ぎて、概ね天気予報の今週末は、
ようやっとMotoさんと二人キャンプです
コロナ後、キャンプは相変わらず盛況のようで、有料のキャンプ場で
比較的札幌に近いキャンプ場の予約がなかなか取れません
今回、Motoさんが購入した最新のキャンプ場ガイドを観ると、新しい
キャンプ場がいくつも増えていて、意外と穴場的に無料で開放している
キャンプ場もあるにはあるけれど、なかなか登山と組み合わせて泊まりたい
よいキャンプ場が見つからず、今回は、吸い寄せられるように芦別岳の
麓、富良野山部の自然の森公園までやってきました
こんな好天で気温もふくめて絶好のキャンプ日和に、貸し切りのようにタープを張る我ら
昼12時とまだ早い時間なので、第一キャンプ場に先客のテントなし
何をさておき、キャンプは火をおこすことから
ここは、隣接のレストランで生ビール(600円)を飲めるところがイイのです
乾杯の後は、羅臼産ホッケを焼いて、新玉ねぎのホイル丸焼きから・・
今日、一番旨かったのは、この(極安)スペアリブ(こんなんは居酒屋ではなかなか食べられません)
これは翌日下山後の写真、北の峰で仕入れたネギをぶち込んだジンギスカン
1シーズン過ぎると、キャンプの段取りに無駄が多く、なんといっても
忘れ物が多いです
今回は、出掛けに調味料を忘れて戻り、キャンプ場に着いてから洗剤や
たわしを持ってこんかったことに気づきました
ま、大勢に影響はないけれど、登山のついでと言ってもう少し気の利いた
キャンプが出来るように次回は工夫します
Motoさん宅に完成品が増えたスウェーデントーチも次回で~す