八海爺ちゃんの日記風ブログ

2月3日より日記風に書いてます。日々をシッカリ楽しみ、気分良く過ごしましょう!気付いた事や撮った写真です

直ぐに普通の生活には・・・

2024年06月26日 | 日記
術後,時々記事を書く事にしたが
PCに向かっても全く意欲が出ない
ふ・・・っ


6月26日 外気温 28.8℃ 湿度 65% 薄日が射す午後
通常の生活をしていいとは言われたけど1回目の
手術後も脳梗塞を発症したので全面的に手放しは危険すぎる。

体力を元に戻す!
ということで家の周りを散歩、 それでだけでも大汗! 
携帯ドリンクを飲みながら歩くが・・・蒸すわ~~この天気は
蒸すー

たまらにゃ~ぃ💦

30分散歩してそそくさとクーラーの利く
部屋に戻る  (*´Д`) はぁ~

寒いくらいの有料個室病室にこもっていたら
外気温なぞ体感するチャンスも無し
病棟から出ては行けない命令で缶詰め
   病院内のコンビニにすらいけない・・・
ほんまで!

病棟の雰囲気といえば
介護老人センターなみ、昼は大勢人がいるが
深夜ともなると、
看護師さん達は6名くらいで対応されている

 消灯以後そら恐ろしい時間帯が訪れる・・
どこからともなく地獄からの唸り声みたいに響き渡る
夜中は恐怖の神経外科病棟である



2回目の退院より一週間が過ぎるがなにか違和感が続いている


そうそう!話は変わって

1回目の手術の時導尿管通しってのがあって
手術前におちんちんの鈴口から膀胱へ向けて菅を通すのだけど
ある部位を通過するときなんとも言えぬ痛み?快感?が走る

そう、あの膀胱手前で前立腺を通過する時
高齢者は固くなり肥大している傾向に有る
この前立腺を通る際
痛みと快感と強烈な尿意が混ざりあい、
もがき悶える時間がある
どれも出したいが何も出ないから
強烈な感覚的焦燥感に悶える

膀胱内まで到達するとバルーンを膨らせ抜けない処置
排尿を確認!
  
しっかり、尿は管を通り尿パックに入っていっているのだが・・
3種の強烈な感覚に悶え続ける
全身麻酔はまだかぁぁぁ~~
手術室は3階下だ・・・
ドキドキする事もある
透き通るような肌に割烹の女将の色気を持つ
3年目の看護師が処置してくれるのだから
爺さんとしては複雑な気持ち
どうすんのこの気持ちーー 独り悶えた

2回目の手術の時は1サイズ落とした菅を入れて欲しい
と伝えたが 「これと大きいサイズしかないごめんね」
そして・・2回目も悶えた (´Д`)ハァ…

導尿管施術動画がこちら
模型の性器が見えますので嫌いな方は必ずスルーしてください


監修 日本医療大学様からの引用です


あのー・・あれをジッと見たらだめでちゅよ~


入れる時も抜くときも不思議な感覚に襲われた
ICUで抜いたのだが血が管の根元に付着していた様だ
「自分で排尿する時に尿の色・出方を教えてください」
そう看護師さんがいっていた

病室に帰ると若き看護師が
「オシッコに行くときはナースコールて鳴らしね、見に来ますね」
見るんかい!放尿シーン ( *´艸`)

沢山の経験が羞恥心まで蓋をする医療関係の方々
その使命感はとても強く優しい

尿意が出た来たのでナースコールを押す
看護師さんが2名で来てくれた
何やらこちらが恥ずかしい気分 
どうぞ、見てくださいと放尿すると
血尿状態!
看護師も一瞬戸惑うがその後の尿は何時もの色で
3人して安堵した (笑)

シャワー許可が出ない間
頭の先から足の指先まで拭いてくれる看護師さん
感謝以外の言葉は見当たらないかった爺ちゃんです。
しかし、その裏では大変な事が進んでいたのです

次回に記事を回します、疲れました・・
おやすみなさい




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