タイムシェアのある人生

このブログでは私が実際に訪れたタイムシェアや現地で経験したいろいろな情報をシェアしていきます。

今年のオーナー様からのお便り第2弾 (サムイ島 リゾート編)

2015-09-12 03:34:55 | (提携終了)アナンタラリゾート 

さて今年の夏のオーナー様からのお便り第2弾。今回はサムイ島編です。


今までの中で、オーナー様からのお便りが一番多いのがハワイ島のキングスランドとこのタイのサムイ島なんです。
オーナー様の中には「予約が取り難くなるのであまり宣伝しないでくれ!」とおっしゃる方がいるくらい、ご滞在された方は皆さん喜んでいただいています。


今回ご紹介するHさんもサムイ島から沢山の写真をフェイスブックにアップされ、以下のような感激のメッセージを送ってくれました。

「サムイ島、楽しんでます!奥さんともどもすごく気に入って、まだ半分も終わってないのに「また来たいねー」と話しています! 部屋のプールも予想以上に大きくて快適です!あと、WiFiが不自由なく使えるのもいいですねー!」

そこで今回はHさんに御願いして、Hさんがフェイスブックにアップされた写真をシェアさせていただきましたのでご紹介します。


施設内は本当に緑が豊かで緑を見ているだけで癒されます


到着すると図書館みたいな落ち着いた応接室に通されて


冷たいおしぼりとお菓子と冷たいお茶。そしてここでチェックインの手続をしてくれます。サムイ島に行くと皆さん、最初にこれでやられちゃいます。


フロントもゴージャスながら落ち着いた雰囲気


メインプールも大きくて気持いい!


施設内にはハンモックもあって最高。Hさんリラックスしてますね~


こんなゴージャスなカバナもあります。ここで昼寝すると体の疲れが抜けていくのがわかりますよ。


んんー、たまらん


この静けさ、落ち着き。なんと表現したらいいのでしょうか。。。


風の音、鳥のさえずり、虫の声、リゾート内を歩いているだけで気持ちが落ち着いてきます。


ところどころ象や


サルのオブジェがあって目を楽しませてくれます


なんか見ているだけで楽しくなっちゃいますよね。


Hさんが泊まったのは昨年、私が泊まったのと同じ505号室。1ベッドルームのプールヴィラです

Hさん、なんとお部屋のビデオまで造ってYoutubeにアップしてくれました。これから行かれる方は是非参考にしてください。


最後にHさん
「グランドマヤンのリビエラ・マヤ(メキシコ)もかなりよかったのですが、広大すぎて移動が大変で。。アナンタラは僕らにはちょうどいいサイズだなーと思います。」とメッセージをくれました。これは私も全く同感。
大き過ぎない心地よい広さ。これもアナンタラ・サムイの素晴らしいところだと思います。大きなリゾートもいいですが、落ち着いて我が家のように過ごせる広さってありますよね。

さて、次回は食べることが大好きなHさんがレポートしてくれたアナンタラ・サムイの食をご紹介します。
美味しそうな写真が盛り沢山。ブログを見たらサムイ島に行きたくなることは間違いありません!お楽しみに。


オーナー様のサムイ島 アナンタラリゾート体験記

2014-10-27 15:28:33 | (提携終了)アナンタラリゾート 


さて、今回はオーナーのNさんからお送り頂きました「サムイ島 アナンタラリゾート体験記」を御紹介します。
今年の春、このリゾートをブログで紹介して以来、私の担当しているオーナー様だけで少なくとも3組の方がご滞在され「大変良かった!」とメールをいただいています。
今回御紹介するNさんは丁度、ご自分のバースデーにご滞在され、素晴らしい体験をされました。

以下、Nさんからのメールです。

「斉藤さん

遅くなりましたが、私達の旅行の様子をお知らせします。
~~~~~~~~~


10月の秋休みに、親子でアナンタラ・サムイの1ベッドルームプールヴィラに3泊してきました。
タイへの旅行は初めてでしたが、心温まるおもてなしを受けて、幸せな思い出が沢山出来ました。
今回の旅の目的は3つあり、私の誕生日祝い、タイクッキングクラスの参加、フラワーバス体験でした。

まず10時前にチェックインを終えて、「ホスピタリティルームに行くのかしら?」と思っていたら


「お部屋の準備が出来てますから、ご案内します」と、505号室へ。


ベッドには、葉で出来た「HAPPY BIRTHDAY」とタオルアートの象、プルメリアと葉がいくつも飾られていました。
近づくとふんわりと甘い香りがして、幸せな気持ちになりました。
冷房の効いた部屋に生のお花と葉ですから、チェックイン中の時間にスタッフが準備してたのかもしれません。

プルメリアと葉の飾りを耳に付けたお洒落なメス象を愛でているうちに、バースディケーキが届きました。

チョコレートケーキに私の好きな蘭(デコレーション用で食べられます)が飾られて、上品な美しさです。
優しい心遣いに感激している私に、素敵な笑顔でケーキを運んできてくれた2人のスタッフにも、感謝しています。

2日目にランチを兼ねて、タイクッキングクラスを受けました。
いくつもコースがあるので、前日にコンシェルジュのスタッフと相談しながら、コースと作る料理3品を決めました。
チキンのサテ、トムヤンクン、グリーンカレーです。


クッキング前にシェフのハーブガーデン案内がありました。シェフがいろいろなハーブを説明しながら、葉をちぎっては指先で揉んで、私達に渡してくれました。

キッチンはレストラン「ハイタイド」の階段のある奥です。鍋を持ってポーズをとる私達とシェフとの写真をスタッフに撮ってもらって、いよいよスタートです。

シェフ1人に生徒は私達だけでしたから、マイペースで作れました。
初めて使う調味料に、ワクワクです。
息子は辛味とスパイスの量は少なめにしましたが、やはり本場のスパイスは効きますね。

出来立てのサテをレストランで、残り2品はお部屋に運んでもらい、夕食でゆっくりと味わいました。

私達が選んだコースは1人2200バーツ(税などは別)でしたが、飲み物、写真とエプロン、レシピ、カッティングボード、布のバッグ、シェフのサインと日付入りCerticate of Completion(受講証明書のようなもの)が含まれていますから、それ程高くないように思いました。

3日目にフラワーバスを予約しました。事前に「お花の量を多くお願いします」と伝えてましたが、「斉藤さんの写真と比べると、気持ち多いかしら?」ぐらいの違いで、女性向けなのかお花の種類が多く、カラフルでした。


アナンタラのWebで観たフラワーバスのモデルさん気分を味わおうと、ちょっと工夫しました。
コーナーにお花達を寄せ集め、花を囲うように水面に両腕を伸ばせば、目の前にお花たっぷりになります。
目を閉じて、お花でバスが覆い尽くされている様子をイメージしながら、良い香りとオイルの感触をゆったりと楽しみました。

天気は、4日中3日は雨でしたが、幸いにも短時間のものが多かったです。雨上がりは、植物の緑が濡れて美しさを増しているように感じました。

最終日のチェックアウト後、日本人の女性ガイドさんとタイ人の運転手さんと5時間コースで観光しました。

ガイドさんお勧めの「レオナルド アイスクリーム」で美味しいアイスを食べてから、観光スポットのヒンタヒンヤイや、ビッグブッダ、市場にも立ち寄りました。市場は、サムイで暮らしている方達の生活が感じられて、凄くワクワクしました。宿泊初日に寄れたら、お部屋のキッチンでお料理を作っていたかもしれません。


アナンタラで一番気に入った景色は、ヴィラに一番近いプールとそこから見える海です。


ヴィラの中では、ジャグジーとプールが見える洗面所が好きです。
ぽかぽかと日差しが入って、すご~く寛いだ気分になりました。

ロマンチックいっぱいのアナンタラ・サムイ。太陽やお月様で時間の流れを感じた日々は一生忘れられない思い出になりそうです。」

ますます人気が出そうなアナンタラリゾート。バースデーに合わせて行ってみたくなりますねえ。日本からは2泊や3泊で気軽に行けますから、お休みの取りにくい方、ポイントが余っている方は是非行ってみて下さい。






アナンタラリゾートが少ないポイントで泊まれるようになりました!

2014-06-19 07:41:45 | (提携終了)アナンタラリゾート 
オーナーの皆様
 
グッドニュースです!
なんとアナンタラリゾートへの宿泊ポイントが改定され、より少ないポイントで泊まれるようになりました。


ローシーズンはなんとあの超豪華なプールヴィラに1泊400ポイントで泊まれます!!
Unbelievable!
これはもう行くしかないですね。
迷っている暇はありません。今すぐ予約を入れちゃいましょう。
尚、一般のオーナーでも今年予約を入れれば来年の予約も取れるそうです。一番早くて9ヶ月前から予約をとれますので来年のGWや夏休みもOKですね。





アナンタラリゾート サムイ島 第6弾(フィッシャーマンズビレッジ)

2014-04-28 06:22:19 | (提携終了)アナンタラリゾート 

さてサムイ島の最後はアナンタラリゾートのすぐ隣にある「フィッシャーマンズビレッジ」を御紹介します。

アナンタラは基本的にはきれいなリゾートの中で過ごすのが一番だと思いますが、それでも「ちょっと外の世界も見てみたい」という方はリゾートのすぐ隣の「フィッシャーマンズビレッジ」に行ってみましょう。


アナンタラリゾートの前のビーチを出て右手に歩いていくとすぐに「フィッシャーマンズビレッジ」の入り口です。


細い道沿いにレストランやショップが沢山並んでいます。


欲しい物が売っているようなお店はありませんが、リゾートの中とは違ったローカルっぽい雰囲気を味わえます


海沿いにはこんな涼しげなカフェやレストランが沢山


どこのお店に入っても目の前が海というのがいいですね。


今回は小ぎれいそうなイタリアンを選んで入ってみました。


タイ料理やステーキ&シーフード、中華、和食などフィッシャーマンズビレッジには沢山レストランがありますから、ここでいろんなレストランをトライするのも愉しいかもしれません。


テラスではこんな景色を見ながら食事ができます


今回は無難にピザと


カルボナーラを試してみました。味は悪くなかったです。ただ私の胃袋がアメリカナイズされてしまっており、タイのレストランの量がなんとなく少ない感じがしました。日本から来る方には丁度いい量かもしれませんね。


散歩を続けます。


サムイ島に住んでいる人の交通手段は原付バイク。至るところで原付を見かけます。レンタルバイクもありますよ。


こんな行商の車もいました


「薩摩ん」という和食屋もありました。こんなところにも和食のニーズがあるんですね。


ちょうどお昼頃に行ったのですが、暑さは相当なものでした。散策するなら夕方がお勧めです。


お店が少なくなってきたところがフィッシャーマンズビレッジの端でこんな道路に出ます。


フィッシャーマンズビレッジには桟橋があって、ここから他の島に行く船が出ています。もう少し日にちがあれば行ってみたかったところです。


フィッシャーマンズビレッジまで行ったら、帰りに大きな通りまで出てコンビニで買い出しをするのもいいです。近くにはファミリーマートがあって、ビールやワイン、ヨーグルトやインスタントラーメンなど、そこそこの買い物ができます。ハッピーアワーもいいですが、お部屋でワインを飲みたいので私はここで毎日買って来てました。最近日本で人気の日清のトムヤムクンラーメンもあります。


アナンタラに戻るときはこの看板が目印。あんなにロマンチックなリゾートも一歩外に出るとタイの田舎って感じです。


さて最後にアナンタラリゾートの中で頻繁に見かける猿の像を御紹介しましょう。


リゾートの中にはとにかく猿の像が沢山あります。


ココナッツが主要産業だったこの島では猿を使ってココナッツの収穫をしていたそうなので


猿が島のシンボルなのでしょうか。。。


フロントの隅にこんなかわいい猿もいました。「また来るからね~」

今回、私が滞在したサムイ島のアナンタラリゾートの他、今年は4つのアナンタラリゾートがエリート以外のオーナー様も利用できます。


タイのプーケット


バンコクのリバーサイド


ニュージーランドのオークスショア


そしてバリ島のスミニャック

いづれもグレードやサービスを考えれば破格に少ないポイントで利用できますので是非行ってみて下さい。
(詳しくはバケーションタイムス 2014年冬号を御参照ください)

次回はオーナー様に人気のバンコクのコンラッドを御紹介します。ここも少ないポイントで泊まれる割りには豪華でサービスも良くお得感がありますよ~



アナンタラリゾート サムイ島 第5弾(食事編)

2014-04-28 05:43:52 | (提携終了)アナンタラリゾート 

さて、今回のサムイ島第5弾はアナンタラのレストランを御紹介します。
アナンタラのリゾートにはいろんなレストランがありますが、各々に工夫が凝らされていて愉しいです。


まず到着日にランチを食べに言ったのが「エクリプス・バー」。カジュアルにタイ料理を食べられます。


天井がグラスになっているので店内は明るく緑豊かないい感じ。しかも椅子がこんなブランコになっているんです!


バーもあって夜はここもハッピーアワーをやってます。まずは無事到着を祝ってビールで乾杯。うまい!!


タイカレーが大好きな私はまずはレッドカレーとイエローカレーを頼みました。


このレッドカレー、ライチとパイナップルまで入っているトロピカル風なんですが濃厚でいいだし出てます。


イエローカレーはやや軽い感じで私にはレッドーカレーの方が好みでした。


ご飯はもち米(スティッキーライス)が合いますね。


タイカレー好きの私は一度では納まらず、今度は朝からルームサービスでまたレッドカレーを食べました。彩り鮮やかです。


値段もお店で食べるのと変わらないです


ちゃんとコンロ付きで運んで来てくれるので熱々のカレーをお部屋で食べられます。アナンタラで気に入ったのはなんと言ってもルームサービスメニューの豊富なこと。食べたい物が一杯ありますし、クオリティもいいので、素晴らしいお部屋でリラックスして食事を楽しんでください。小さなお子様がいらっしゃる方には特に便利ですね。


でも「リゾートに来たら一度は朝食ビュッフェに行かないと」と言う方にはハイタイドというレストランで朝食ビュッフェをやっています。メニューはかなり豊富です。


シリアル


フルーツ


サラダ


パン


そしてこんな点心や


タイ料理


お鍋まであります


もちろんオムレツや目玉焼きもオーダーできますよ


ここの朝食で目を引いたのが飲み物の種類の豊富さです


オレンジやグアバといった普通のジュースのほかに


レモングラスやパンダンリーブ、ロゼラなどハーブ系のアイスティーもあります。身体に良さそうですね~


朝早ければ外も気持いいですし


中もお洒落で快適でした。(でももうビュッフェでもとが取れる歳ではないので、私は朝はルームサービスをとって部屋でゆっくり食べる方が好きです)

2日目の夜はビーチBBQを申し込みました。


ビーチにテーブルが準備されています


BBQの準備をするスタッフ。でも「6時から」って言ってたのにまだ全然準備が出来てないなあと思っていたら


なんと素晴らしいことにBBQの1時間前から無料のカクテルタイムが設けられていました。


冷たいビールとマンゴーテキーラが飲み放題!ナイス!(もちろんソフトドリンクもありますよ)


ビーチにはちゃんとスタンディングで飲めるテーブルが用意されています。ビーチでサンセットを見ながらカクテルタイムなんて最高ですね。


美味しいおつまみもいろいろ用意されています。


カクテルタイムではゲスト同士も話に花が咲きます。またアナンタラのスタッフも進んで話しかけて来てくれるので情報収集なんかもできちゃいます。


そしていよいよBBQの準備が整いました。


陽も暮れてきていい雰囲気です


食事がスタートする頃にはすっかり暗くなってムード満点


今回のBBQはシーフード中心。活ロブスター


新鮮そうな魚に


お肉にイカも。


BBQのソースもいろいろあります。食欲そそりますねえ。と言いたいところですが。。。
貧乏性の私は先程の無料のカクテルタイムでマンゴーテキーラをぐいぐい、おつまみをばくばく。BBQを食べる前にかなりお腹いっぱいになってしまいました(泣)


ご飯ものもいろいろ


ポテトもあったのですが。。。


残念ながらこの辺はお腹がいっぱいで手をつけられませんでした。「お腹減ってたら美味しかっただろうなあ」と悔やまれます。


デザートのフルーツもノータッチ


お腹さえ減っていれば食べたいものが山ほどあったのですが、残念ながらBBQも半分以上を部屋に持って帰って翌日食べました。これから行かれる方はご注意下さい(この問題は私だけ?)


最終日の晩はアナンタラリゾートで一番ゴージャスなディナーを食べられる「フルムーン」というイタリアンレストランに行きました。こんな緑に囲まれた道を歩いていくと


オープンエアーのこんな入り口です


お洒落ー


暗くなるとこんな感じです


そして振り返ればこんな景色


ライトアップされるとこんな感じ


フルムーンのテーブルからはプールと海が一望できます。


徐々に陽がくれてきて


夜のプールもまたまたムード満点


お洒落ないい雰囲気でしょう?


ロマンチックですね~


イタリアンなのでワインといきたいところですが、ここは南国。やっぱりカクテルが絵になりますね。


テーブルから下を見下ろせばこんな幻想的な世界


この景色と雰囲気だけでもこのレストランでディナーを食べる価値があります。


暗くて食事の写真が上手に撮れなかったのは残念ですが


魚も


肉も味は良かったです。特にここのオーストラリアンビーフはなかなかのものでした。

フルムーンで食事を終えてビーチをぶらぶらしながら部屋に戻る途中、なにやら面白いものを発見。


これは「ダイニング バイ デザイン」と言って、オーダーメードのダイニングです。アナンタラのスタッフに希望を言えば自分の好きな場所でディナーをセットしてくれます。こんな特別なアレンジもしてくれるのでSpecial Occasionにぴったり。この日は若いカップルがここで食事をしていました。プロポーズでもするのでしょうか。

とまあこんな感じでリゾートの中でいろんな食事が楽しめるアナンタラリゾート。値段もハワイに比べれば安いですし、味もいいので食事もこのリゾートの大きな楽しみですね。

次回はアナンタラ最終回。ちょっとリゾートから出てお隣のフィッシャーマンズビレッジを御紹介します。