The Game is Afoot

ミステリ関連を中心に 海外ドラマ、映画、小説等々思いつくまま書いています。

古代ローマが舞台 “Those About to Die”(原題)第一報

2023-05-30 | 海外ドラマ
“Those About to Die”


古代ローマ時代の 映画でもお馴染みになった”グラディエーター”を元に製作されるドラマ、
”Those About to Die”(死にゆく者たち:原題)の第一報は以前観てはいたのですが、出演者
が徐々に追加発表されるにつれ、その豪華な顔ぶれにあらためて注目しなくては・・・にな
りました。

”Those About to Die”は、1958年のダニエル・マニックスによる同名小説を元に製作されるテ
レビシリーズで、ヴェスパシアヌス皇帝時代の古代ローマの複雑で腐敗した見世物として扱
われる剣闘士の世界を舞台に、スポーツ、政治、ビジネスが交差し衝突するローマ社会のさ
まざまな層で、多様な登場人物が織りなす壮大な歴史大河ドラマとして描かれるという。


そのヴェスパシアヌス皇帝に、数々の名作に出演、アカデミー賞主演男優賞も受賞した名優
サー・アンソニー・ホプキンズの主演が決まっていたのですが、その後次々に発表される出
演者が何とも豪華でして、これはあらためてじっくりと注目していかなければ・…の作品です。

監督、並びに製作総指揮はローランド・エメリッヒ



現時点で発表された出演者は、
上記 サー・アンソニー・ホプキンズ(皇帝ヴェスパシアヌス)
モー・ハーシム(クワメ)
デミトリー・レオニダス(スコルポス)
ガブリエラ・ペシオン(アントニア)
その他大勢(スミマセン、現時点では流しますが 後日きちんと整理します)
そして、その後
何と、
ルパート・ペンリー=ジョーンズ(マルサス)、トム・ヒューズ(タイタス・フラヴィアヌス)
イワン・リオン(テナックス) が追加発表されました。

もう、これは大変です(個人的には大注目せねば・・・)

ルパート様に関しては、これまでも何度か触れてきましたが、又ひつこく書きますと
『MI-5』、『SILK』、『Whitechapel』、その他沢山
因みに、”古代ローマ帝国”となると、『ストレイン』の”ザ・ボーン”を思い出します。何とも
勿体ない(?)お姿でしたが・・・・。 今回はどんなお姿でしょう。 楽しみですね。

トム・ヒューズも

『SILK』、『THE GAME』、『VICTORIA』等々で注目のイケメンさんです。
そう言えば・・・”VICTORIA” のS3の日本放送はどうなったんだろう? 
パーマストン卿見られず あれっきり?
因みに、上の初画像で 左に居るのがトム・ヒューズ?かな?

イワン・リオンは

あのGOTでラムジー・ウォルトンでの記憶があるのですが、その後色々出演している様ですね。
(残念ながら見る機会が無く)

既にローマでの撮影は進行中とのことですが、リリース日時は未発表です。

↓ コチラが原作 『Those About to Die』

翻訳は出ていない様ですね。

これから順次情報が追加になるとおもいますので、その都度ご紹介しましょう。


(source : HollywoodSpy, 海外ドラマNAVI & etc.)




2 コメント

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>Unknown (Yam Yam)
2023-05-30 16:19:42
モグモグさん、
私も全く同じで、グラディエーター自体は好みでは無いのですが、何と言ってもこの顔ぶれを観ちゃうと
ねぇ。 多分モグモグさんも気にしてくださるだろうと・・・。
アマプラでヴァランダーやってますか。 仰る通り、ヴァランダーの時のトムヒは本当に美しいし、若さに溢
れ、くるくるブロンドが良いですよねぇ。出番が余り多くなかったのが残念ですが、懐かしいです。
やはり美形が良いですよね~。 そして、又々同感ですが、最近の英国俳優(特に若手)はなかなかイマ
イチで残念です。 勿論”演技力”が一番大切なのですが、やはり”美しい”が必要ですね(私達には)。
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Unknown (モグモグ)
2023-05-30 14:32:41
グラディエーターの時代物は、残虐で余り好みじゃないですが、ペインリージョーンズさんが出てるなんて、聞き捨て出来ませんね。いつまでも美しい人が好きで、まだまだ解脱できません。今アマプラで刑事ヴァランダーで、若い頃の トムヒの美しさにうっとりするのが楽しみです。新しい人も開発しなけゃと思いますが、今の英国俳優これと言う人が居なくて、つまりません。差別主義者ではありませんが、何でもジェンダーを最優先して欲しくない気がします。
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