閣僚の不祥事案における辞任ドミノの予想から、早くも３人目の脱落者が出現したものだ。女性との関係による辞任、公職選挙法違反による辞任、そして、税金不払いによる辞任だ。３件続けて自民党政権から不祥事が発生したことは、当時書き留めたとおり、過去の身体検査が甘く、自民党は犯罪者集団であると証明できたものだ。これまで犯罪する国会議員がこれだけの数出たという事実は、ない。自民党政権は気が緩み統一教会など反社に票が集まる仕組みから、元総理の襲撃、大手芸能事務所の性犯罪まで選挙に利用しようとする税金泥棒であり、犯罪集団であることが明白となったのだ。この集団に日本と日本人の将来は託せないことは明らかであり、次期国政選挙では、自民党以外の者に投票するべき方針が固まったので、日本の有権者は、新政党に投票するか、法学学生経験者に投票するか選択した方が賢明なのだろう。なお、法律学専攻の者とは別に世の中において最も優秀な物理学経験者に投票するのも一考だろう。アマゾンの創始者であるジェフ・ベゾス は、学生の頃、物理学専攻であることは有名だ。経済が盛り上がる切っ掛けは、元芸能人、元クラリオンガールなどに投票する必要は全くなく、学識経験者に投票することが必要なのだろう。
