混沌とした世紀末のような現代日本。不公平、不平等、妬み、僻み、恨みのエネルギーが増幅し、日本中にまん延し始めたようだ。悪政の下、起きる事件は、全てが凶悪犯による犯行ばかりだ。いじめられ、貶され、虐げられ、抑圧、貧困、差別、ありとあらゆる負のエネルギーは、平和ぼけした日本人に向けられ始めた。貧困層と富裕層という国民の分断は、決して良い国にはならない。力も金もない者達は、常に虐げられ、我慢の限界に達したのだろう。これからの日本は、これまで以上の悪政が蔓延り、更に分断され、国民の生活水準は、悪化の一途だといわれ、持たざる者の逆襲が開始されるのだろうと専門家は悲壮的な考えだ。どうして、こんな日本になってしまったのか、政権与党の責任であると明白であるが、この先、全ての日本国民が政治に関心がなければ、更に酷い日本となるのだろう。
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