災害時の避難所でボランティア活動をしてた人に何度か話を聞いたことがある。震災でも豪雨でもボランティアに行く凄い人。
避難所は、避難した順に奥から場所を振り分けられる。当たり前にシンプルなシステム。災害時は警報が出て避難する人がいれば、身の危険を感じてする人もいる。事情はそれぞれだ。障がい者やお年寄りは警報が早めに出るが、遅れを取る要因が多々ある。結果、避難所の出入口付近になることが多いそうだ。なので、季節によっては病気になりやすい環境下に置かれてしまうことになる。
二次避難所(福祉避難所)への手順はしっかり考え必要な人達に伝えてほしいと思う。