…きのう山陰に行きまして、
「がいな祭(鳥取県米子市の夏イベです)便乗ライヴ」という
無料イベに参加してきました。
会場のライヴハウスさんが移転されてまして
(3月まで米子市の住人でしたので、場所はあらかた
心得ていたつもりでしたが)
「このあたりだっけ…?」と
少しキョロキョロしながら場所を探しました。
ちょうど居合わせた店長さんが
「あ!こんにちは~」って声をかけてくださったので
助かりましたが…。
ほんの少しの間なのに、町並みが幾分変わっていたように
思えました。
かつて、アーケードの入り口だった場所の
庇(というか屋根?の部分)が取り除かれていたからでしょうか…
景色がすこしだけ違って見えました。
「がいな祭便乗…」では6曲歌わせて頂きました…
①僕らの心には太陽がある(神話)②Last of Diary(SE7EN)
③Entrance(SE7EN)④Yes-No(オフコース)
⑤Believe(AI)⑥上を向いて歩こう(坂本九)
今回は本当に準備に時間を割けなかったので、
セットリストを最終的に確定したのは前夜になりました。
ピックアップした曲はもっとたくさんありました…
久保田(利伸)&SunMinとか、BASIAとか、ボズ・スキャッグスとか、
アンジェラ・アキとか、ボビー・コールドウェルとか…
ミュージカルRENTのテーマ(Seasons of Love=この曲だけ好き)とか…
ほかにはアリスとか…(笑) 〔←なぜ(笑)か?!って〕
練習の初期あるいは詰めの段階で却下しました…
伴奏(自分で手弾きするものですから…)能力が理由の場合もあれば、
キーを調整しても原曲の感じを伝えるには、歌(声)の力量が不足と判断して
却下する場合もあります。
伴奏は…自分ではおおよそ鍵盤数76鍵ぐらいで用意(準備)しますが
当日お借りする楽器を見て、本番(その場)で調整しながら弾いています…
その結果、今回はこの6曲揃えるのがやっとだったという…
最近の曲からも、古い(懐かしい)曲からも
満遍なく拾い出す形で、ライヴ参加させて頂いているんですが、
客席の若い方が耳を傾けて拍手とか声援を送ってくださったので
(私の後の出演者のかたも客席にいてくださったようですが…)、
感謝しています…ありがとう
もちろん、私(たち)のようなシロウトに対しても
音楽発信(あるいは受信)の場所を提供してくださり、
丁寧に接してくださるスタッフさんにもいつもながら感謝しています。
楽屋では、鳥取市内から来られたバンドのリーダーさんと
少しだけお話をさせて頂きました。
鳥取市内で、音楽のみならず小説、絵画など、
芸術活動をなさっている方々と相互がリンクする形で
ホームページを開設されていること、
来月イベントを開催される予定があることなどを
伺いました。
地方拠点でそういう試みに取り組まれるというのは
難しさもあろうかとは思いますが、
地方在住者(同じ中国地方です)としては励みになりました。
まだ結成4ヶ月だという、そのバンドさんの(キンシコウというバンドさん)
パフォも拝見しました。
奇をてらわずに真正面から音を作って演奏して歌って伝えていこう、という
武骨な感じを受け取りました。
ドラム、ベース、ギター、ボーカル(&ギター)という4ピース。
足腰のしっかりしたバンドさんでした。
「いまどきのヒット曲、いまどきの若い子のうた」の中にも
はやりすたりを通り越して耳に残る素晴らしい歌声はあり、
また、
「昔のダサイ流行歌」「古いグループのブレイクした曲」などの中にも
今聴いて遜色のない曲はあります。
世代間で輪切りにされることなく、
いい楽曲を聴ける機会がお互いにあるといい。
そう思いながら選曲しています。
ちなみに、「Yes-No」を見直したのは、
椎名純平さんのカヴァー(アルバム「Discover」)がきっかけでした。
(椎名純平さんはR&B系シンガーさんで、
東京事変の椎名林檎さんの兄上様です。
カヴァーアルバム「Discover」の中には、「Yes-No」のほかにも
山下達郎さんの「いつか晴れた日に」とか、
ゴダイゴの「MonkeyMagic」とか、
来生たかおさんの「浅い夢」とか、
アッコさんの「どしゃ降りの雨の中で」とか…
…「お!これは!」と思うような曲がたくさん入っています。
「Yes-No」は原曲とまったく違うところが気に入りました…
同じ曲がこんな感じで生まれ変われるんだ!って…)
SonyMusicOnLineJapan~椎名純平~
(↑のサイトで「Discover」収録楽曲の試聴などが出来ます)
あんなに渋いクールな感じは私にはとてもじゃないが出せませんので、
椎名さんの曲解釈とは全然違う形でアレンジ練りましたが…。
キンシコウさん終演後、時間の関係で失礼させて頂きましたが、
宿泊先への帰り、駅前通りを歩いていまして、
竿灯を見ました。
がいな祭のメーンイベントのうちのひとつなのでしょうが…
先のほうは提灯の重みで? 竿がしなってるんですよね…
圧倒されながら歩いてました…
「がいな祭(鳥取県米子市の夏イベです)便乗ライヴ」という
無料イベに参加してきました。
会場のライヴハウスさんが移転されてまして
(3月まで米子市の住人でしたので、場所はあらかた
心得ていたつもりでしたが)
「このあたりだっけ…?」と
少しキョロキョロしながら場所を探しました。
ちょうど居合わせた店長さんが
「あ!こんにちは~」って声をかけてくださったので
助かりましたが…。
ほんの少しの間なのに、町並みが幾分変わっていたように
思えました。
かつて、アーケードの入り口だった場所の
庇(というか屋根?の部分)が取り除かれていたからでしょうか…
景色がすこしだけ違って見えました。
「がいな祭便乗…」では6曲歌わせて頂きました…
①僕らの心には太陽がある(神話)②Last of Diary(SE7EN)
③Entrance(SE7EN)④Yes-No(オフコース)
⑤Believe(AI)⑥上を向いて歩こう(坂本九)
今回は本当に準備に時間を割けなかったので、
セットリストを最終的に確定したのは前夜になりました。
ピックアップした曲はもっとたくさんありました…
久保田(利伸)&SunMinとか、BASIAとか、ボズ・スキャッグスとか、
アンジェラ・アキとか、ボビー・コールドウェルとか…
ミュージカルRENTのテーマ(Seasons of Love=この曲だけ好き)とか…
ほかにはアリスとか…(笑) 〔←なぜ(笑)か?!って〕
練習の初期あるいは詰めの段階で却下しました…
伴奏(自分で手弾きするものですから…)能力が理由の場合もあれば、
キーを調整しても原曲の感じを伝えるには、歌(声)の力量が不足と判断して
却下する場合もあります。
伴奏は…自分ではおおよそ鍵盤数76鍵ぐらいで用意(準備)しますが
当日お借りする楽器を見て、本番(その場)で調整しながら弾いています…
その結果、今回はこの6曲揃えるのがやっとだったという…
最近の曲からも、古い(懐かしい)曲からも
満遍なく拾い出す形で、ライヴ参加させて頂いているんですが、
客席の若い方が耳を傾けて拍手とか声援を送ってくださったので
(私の後の出演者のかたも客席にいてくださったようですが…)、
感謝しています…ありがとう
もちろん、私(たち)のようなシロウトに対しても
音楽発信(あるいは受信)の場所を提供してくださり、
丁寧に接してくださるスタッフさんにもいつもながら感謝しています。
楽屋では、鳥取市内から来られたバンドのリーダーさんと
少しだけお話をさせて頂きました。
鳥取市内で、音楽のみならず小説、絵画など、
芸術活動をなさっている方々と相互がリンクする形で
ホームページを開設されていること、
来月イベントを開催される予定があることなどを
伺いました。
地方拠点でそういう試みに取り組まれるというのは
難しさもあろうかとは思いますが、
地方在住者(同じ中国地方です)としては励みになりました。
まだ結成4ヶ月だという、そのバンドさんの(キンシコウというバンドさん)
パフォも拝見しました。
奇をてらわずに真正面から音を作って演奏して歌って伝えていこう、という
武骨な感じを受け取りました。
ドラム、ベース、ギター、ボーカル(&ギター)という4ピース。
足腰のしっかりしたバンドさんでした。
「いまどきのヒット曲、いまどきの若い子のうた」の中にも
はやりすたりを通り越して耳に残る素晴らしい歌声はあり、
また、
「昔のダサイ流行歌」「古いグループのブレイクした曲」などの中にも
今聴いて遜色のない曲はあります。
世代間で輪切りにされることなく、
いい楽曲を聴ける機会がお互いにあるといい。
そう思いながら選曲しています。
ちなみに、「Yes-No」を見直したのは、
椎名純平さんのカヴァー(アルバム「Discover」)がきっかけでした。
(椎名純平さんはR&B系シンガーさんで、
東京事変の椎名林檎さんの兄上様です。
カヴァーアルバム「Discover」の中には、「Yes-No」のほかにも
山下達郎さんの「いつか晴れた日に」とか、
ゴダイゴの「MonkeyMagic」とか、
来生たかおさんの「浅い夢」とか、
アッコさんの「どしゃ降りの雨の中で」とか…
…「お!これは!」と思うような曲がたくさん入っています。
「Yes-No」は原曲とまったく違うところが気に入りました…
同じ曲がこんな感じで生まれ変われるんだ!って…)
SonyMusicOnLineJapan~椎名純平~
(↑のサイトで「Discover」収録楽曲の試聴などが出来ます)
あんなに渋いクールな感じは私にはとてもじゃないが出せませんので、
椎名さんの曲解釈とは全然違う形でアレンジ練りましたが…。
キンシコウさん終演後、時間の関係で失礼させて頂きましたが、
宿泊先への帰り、駅前通りを歩いていまして、
竿灯を見ました。
がいな祭のメーンイベントのうちのひとつなのでしょうが…
先のほうは提灯の重みで? 竿がしなってるんですよね…
圧倒されながら歩いてました…