イタリアの穀倉地帯、友人の紹介で現地日本人通訳と案内をお願いして米農家LCT(Legumes Cereals Trader)にて視察しました
耕作面積240ヘクタール以上での農地所有は9割以上の農家です。家はお城の様でした
麦の収穫を終えて、コンバインは清掃点検中蚊がもの凄くいたことが印象で記憶に残りそう。
イタリアでは田植えはしません。一般的に種をまいて水を入れる栽培方法でこちらが機械で鉄車輪が一般的です。
なんと有機(BIO)で生産している。圃場は草だらけだったが、収量はコシヒカリより多らしい。有機で栽培することで一般的な収量の2割減となっている。
完成したばかりの精米工場も案内していただきました。籾貯蔵をして精米している。
工場長と記念に一枚。数か国に輸出していて、日本への輸出について商談しました。日本での可能性、日本から輸出してイタリアで常陸小田米の可能性について話した
奥様に温かく迎えていただきカルナローリでリゾットを作っていただきランチ。お世話になりました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます