約20年前(年数は再調査します。)相模原市議会議員大槻和弘氏(自民党)は議員報告に国立病院通りの歩道の幅を広げたことに成功したことを自身が携わったと記し配布した。
事実を知る人々は大槻和弘氏の議員報告書を見て大激怒したという。
事は、当事、国立病院の歩道を拡張することに関しては溝渕誠之議員と相模台6丁目住民らが中心となり動いていたからである。
溝渕議員は国立病院と交渉し、国(大臣)にも交渉し住民らの話をまとめ国立病院のセットバックを成功させたのだ。そして、国立病院にも救急車を贈り話をまとめた。
事実を知る人々の間で、大槻和弘氏の議員活動報告、まるで国立病院前歩道拡張は私がやったのです‼️記事は怒り心頭、溝渕議員の熱烈支援者の中には、警察署に出向き、訴えたものもいたという。
大槻和弘氏は義家ひろゆき派であり、何度もこのブログに登場しているが元まちづくり協議会会長で義家ひろゆき氏後援会長でもある坂本氏が応援をしていてる。
残りの自民党市議会議員、阿部氏、寺田氏他はあかま派
大槻氏は以前、自民党を抜け新党を立ち上げ立候補し大敗をきしたことがありそれ以来、他の自民党議員とは線をひかれている。
それでも、自民党の公認を得て長く市議会議員としていられるのは義家ひろゆき氏と後援会長坂本氏(立正保育園経営者)の力があるからだろう。
しかし、今度の衆議院選挙、元安倍晋三首相の庇護もなき今、義家ひろゆき氏の自力当選は難しいかもしれない。比例当選では発言力も弱まることが予想される。
大槻和弘氏には、小田急相模原駅前サン・ライフファミリーホール葬祭場問題(老人ホーム前に葬祭場を建設)で幾度も浮上する、立正保育園経営者でまちづくり協議会元会長坂本氏との伏線がまだまだありそうなので、小田急相模原調査団の調査活動は続く。