小田原の端々

2018-08-05 20:20:22

私は、生を足柄上郡開成町に受けました。貴ブログを１年前位に見つけて、時々、懐かしく故郷を見つめて居ります。
現在私は、福島県郡山市に住んでいます。父の故郷が福島で、小学二年の時に福島に越しました。
けれども、心の奥深くに、神奈川県で過ごした日々は強烈に残り、四、五歳の時に川崎市へ越したのですが、それら、開成町・川崎市の面影は片時も忘れた事は御座いません。
私も神奈川県生まれとして、神奈川を愛する気持ちは変わりません。いつも心は神奈川県、あの、開成駅が出来る前の、どこまでも広がる田んぼのあぜ道を思い起こし、懐かしみます。
小田原もよく行きました。どれもこれも懐かしく、貴ブログで、お写真で、小田原、開成町の変貌をとくと、拝見させて頂いて居ります。どれもこれも素晴らしいお写真、文章ですね！
一度、故郷の風景をもう一度見に訪れたいですが、時間的、金銭的、距離的に無理かも知れません。
私は日蓮正宗の信徒なので、その総本山の富士大石寺へはちょくちょくお参りしているのですが、そのバスは、残念ながら山梨県側のルートを通るものですから、中々、小田原市内を通れません。今度、機会があれば、是非とも訪れてみたいです。
話は尽きません。望郷何十年でしょうか。今、私は四十五歳なので、かなりの年月です。しかし、記憶の中の、神奈川、小田原、開成町は、ずっとずっと深く心に残っています。おそらく、それらは死ぬまで変わらないと思います。
ブログ主の小田原の端々さんには、末永くこのブログを続けて頂き、小田原市市民、その周辺市町村の方々、その他、以前この地方に住んでいた、かすかに通勤通学等で通っていた方々等も、懐かしく思い起こされる事でしょう。このブログの千客万来の繁栄を祈ります。有難う御座います。

>ビートルズ大好きっ子さん (端々)

2018-08-20 00:06:34

開成町は県西地区の中では唯一人口が増加しているエリアで近年では土地区画事業によって新しい住宅地が誕生しつつあります。小田急が開発を進めているので東側はマンションが立ち並んで以前と比べるとまったく別の街並となっています。開成駅に急行列車が停車できるようにホームの拡張工事が行われているので、近々このブログで紹介したいと考えています。

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