小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



6月17日、小田原は昼過ぎから穏やかな晴天。午後はテレワークだったので早めに仕事を切り上げて夕暮れどきに散歩に出かけた。昼前に所用のため開成町へ。用事を済ませて役場前の居酒屋さんでランチを食べる予定だったが、休業していたので県道78号沿いにある旬鮮居食や もりいちに移動。訪れるのは初めての料理店。旬鮮居食や もりいちのメニューはシンプルに8種類ほど。日替わり膳がお手頃価格で良さそうだったが、メニュー名が気になった1200円のぶっかけ漁師丼を注文。ぶっかけ漁師丼は海鮮丼に黄身卵・ぶっかけ汁・もずく・小鉢・つみれ汁・香の物付き。ぶっかけ漁師丼は4種類ほどの刺身が乗った海鮮丼に黄身卵と薄味のそばつゆのような汁をかけて味わう。予想していたよりもあっさり目の味わいで美味しい丼メニューだった。午後6時過ぎに仕事を終えて散歩に出かける。お堀端通り沿いから御幸の浜へ。お堀端通りの珈琲 豆の樹と旧浅富士時計店の店舗は、解体工事が行われてほぼ更地になっていた。お堀端通り沿いも年々、昭和の頃からの建物が少なくなっていく。お堀端から国道1号を横断して御幸の浜へ。西の空が茜色に染まり、穏やかな波音を聞きながら良い夕暮れ時を過ごせた。御幸の浜から宮小路界隈を散策してから帰宅。途中、歩道橋を渡ると夕焼けが綺麗だったので何枚か風景を撮影。明日は午後から天気が下り坂の予報なので、早めに起床してトレーニングに出かけたい。

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