小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



6月30日、小田原は夕方まで夏らしい晴天。連日の猛暑で午前中から気温が30度を超えて暑さが厳しかった。昼過ぎまで大井町周辺での外回りだったので、昼休憩は県道72号沿いの中華料理店に立ち寄った。午後1時前に大井町で仕事が一段落。気温は34度とうんざりする暑さ。とりあえず役場近隣でランチの店を探す。ランチに訪れたのは県道72号沿いの政蘭。初めて訪れる中華料理店で、店内は一昔前の街中華といった雰囲気。店内は結構冷房が効いていたので麺メニューでも食べてみようと1070円のチャーシューワンタンメン大盛りを注文。スープは和風寄りで、周辺に同じような系統が無くて独特のまろやかな味わい。チャーシューやワンタンの具は割と数多く盛り込まれているのでボリュームがあって満腹になった。ご飯物のメニューも美味しそうだったので機会があれば食したい。午後は自宅に戻りテレワーク。午後6時半に気分転換ため散歩に出発。お堀端通りの豆の樹跡を通ると、更地になった敷地内にコインパーキング開設の看板が設置してあった。お堀端通り沿いを国道1号方面へ。松琴楼横の解体されるタワーパーキングは上部まで足場が組まれていた。店舗跡にコインパーキングが整備され、採算性の悪いタワーパーキングは解体と時代の移り変わりを感じる。午後7時に御幸の浜へ。今日も穏やかな夕景を眺めることが出来た。2022年も半分が過ぎて明日からは年後半。時間が過ぎるのが早い。

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