10月12日(土)
10月10日、4年ぶりに「乗鞍岳(標高3026m)」に登ってきました。
山の天気予報も”A"(登山に適したお天気)となっているので、雨の心配はなさそう!
日の出前の立山連峰のシルエット
あさ5:30車で出発、国道41号から国道471号を走り、平湯を通り過ぎて
「ほうのき平」駐車場へは、7:50頃に到着。
ほうの木平バスターミナル
乗鞍岳登山は、「乗鞍スカイラインバス」で、日本一高いバスのりば・標高2702mの
畳平まで行き、乗鞍岳主峰「剣が峰」へと、登山するのです。
8:55 ほうの木平を出発し、畳平まで約45分、爽やかな青空の下、
秋色の絶景ドライブを楽しみました。
バスの窓から、槍ヶ岳や穂高岳が見えてきて大興奮
畳平(標高:2702m)に到着
9:30 乗鞍岳山頂「剣が峰」を目指して、よく整備された車道兼登山道をゆっくり歩きだしました。
バスターミナルの後方には、「白山」がその美しい姿を見せていました。
畳平の標高が、白山と同じだと初めて知りました。
遠くの山が白山です
その形が鶴のような姿に似ている「鶴ケ池」は、青々とした水を湛えています
鶴の姿に似ている「鶴ケ池」
しばらく歩くと、右手山の上に白いドームが見えてきました。
「自然科学研究機構乗鞍観測所」です。
左手の冨士見岳登り口あたりからは、幾重にも重なる山々の大絶景が見えてきました。
雲一つなく遮るものが全くない、素晴らしい眺めです。
さらに歩を進めながら、やがて、乗鞍岳の主峰3峰が美しい姿を現します。
山肌には、赤く紅葉したチングルマが少し見えたが、あとは緑のハイマツしかありません
緑や赤、黄色の木々を縫うように乗鞍スカイラインが鮮やかな曲線を描いています。
肩の小屋に到着、ここから本格的な登山道となります。
近くには、「東大乗鞍宇宙研究所」の建物もあります。
黒い溶岩がごろごろ転がる、険しい登山道を、休憩を取りながら登っていきました。
紅葉の山肌と穂高連峰
権現池が見えると、頂上までもうひと頑張りです
もう一度白山を望遠で写しました
頂上「剣ケ峰」の鳥居を目指して登ります
12:00 山頂「剣が峰(標高:3026m)」到着。
乗鞍本宮にお参りした後、昼食をとり休憩。
頂上からは、まるで日本中の山々がすべて姿を現しているかのような
これまで見たこともない見事な絶景が広がっていました。
ずっと遠くに富士山までもが、見えて感動しました
2週間前、新穂高ロープウェイから見えなかった槍、穂高の山々が
どーんと大きく目の前に鎮座しています
頂上からの絶景を飽きることなく眺めた後
12:30 畳平へと下山開始、14:00に到着。
水たまりに薄い氷が残っていました 気温は7℃ぐらい。でも今朝の気温は氷点下だったのだろうか。
14:50 バスに乗車
15:30 ほうの木平へ戻ってきました。
前回(4年前)の登山より、すべてにおいて30分余り時間を要した一日でしたが、
お天気に恵まれ、無事に終えることができた、最高の登山でした。
10月10日、4年ぶりに「乗鞍岳(標高3026m)」に登ってきました。
山の天気予報も”A"(登山に適したお天気)となっているので、雨の心配はなさそう!
日の出前の立山連峰のシルエット
あさ5:30車で出発、国道41号から国道471号を走り、平湯を通り過ぎて
「ほうのき平」駐車場へは、7:50頃に到着。
ほうの木平バスターミナル
乗鞍岳登山は、「乗鞍スカイラインバス」で、日本一高いバスのりば・標高2702mの
畳平まで行き、乗鞍岳主峰「剣が峰」へと、登山するのです。
8:55 ほうの木平を出発し、畳平まで約45分、爽やかな青空の下、
秋色の絶景ドライブを楽しみました。
バスの窓から、槍ヶ岳や穂高岳が見えてきて大興奮
畳平(標高:2702m)に到着
9:30 乗鞍岳山頂「剣が峰」を目指して、よく整備された車道兼登山道をゆっくり歩きだしました。
バスターミナルの後方には、「白山」がその美しい姿を見せていました。
畳平の標高が、白山と同じだと初めて知りました。
遠くの山が白山です
その形が鶴のような姿に似ている「鶴ケ池」は、青々とした水を湛えています
鶴の姿に似ている「鶴ケ池」
しばらく歩くと、右手山の上に白いドームが見えてきました。
「自然科学研究機構乗鞍観測所」です。
左手の冨士見岳登り口あたりからは、幾重にも重なる山々の大絶景が見えてきました。
雲一つなく遮るものが全くない、素晴らしい眺めです。
さらに歩を進めながら、やがて、乗鞍岳の主峰3峰が美しい姿を現します。
山肌には、赤く紅葉したチングルマが少し見えたが、あとは緑のハイマツしかありません
緑や赤、黄色の木々を縫うように乗鞍スカイラインが鮮やかな曲線を描いています。
肩の小屋に到着、ここから本格的な登山道となります。
近くには、「東大乗鞍宇宙研究所」の建物もあります。
黒い溶岩がごろごろ転がる、険しい登山道を、休憩を取りながら登っていきました。
紅葉の山肌と穂高連峰
権現池が見えると、頂上までもうひと頑張りです
もう一度白山を望遠で写しました
頂上「剣ケ峰」の鳥居を目指して登ります
12:00 山頂「剣が峰(標高:3026m)」到着。
乗鞍本宮にお参りした後、昼食をとり休憩。
頂上からは、まるで日本中の山々がすべて姿を現しているかのような
これまで見たこともない見事な絶景が広がっていました。
ずっと遠くに富士山までもが、見えて感動しました
2週間前、新穂高ロープウェイから見えなかった槍、穂高の山々が
どーんと大きく目の前に鎮座しています
頂上からの絶景を飽きることなく眺めた後
12:30 畳平へと下山開始、14:00に到着。
水たまりに薄い氷が残っていました 気温は7℃ぐらい。でも今朝の気温は氷点下だったのだろうか。
14:50 バスに乗車
15:30 ほうの木平へ戻ってきました。
前回(4年前)の登山より、すべてにおいて30分余り時間を要した一日でしたが、
お天気に恵まれ、無事に終えることができた、最高の登山でした。
栂池や白馬大池は、高山植物が多く素晴らしい場所です
乗鞍は、いつも秋なので、花のないのが寂しいですが、
今回はお天気が最高だったので良かったです
http://toki-toyama-koki.sakura.ne.jp/2003%20gyarari/7%2027%20tugaike%20norikura%201.htm
探してきました