イタリア旅行 第4日目 5月19日(木)
ローマ~ナポリ~カプリ~ナポリ(泊)
今日はローマからナポリまで高速道路をバスで229km、約3時間のドライブです。
朝は早く、7:10集合・出発。
ヴェスヴィオ火山を望む港町ナポリは、南イタリアの玄関口です。
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ナポリのモーロ・ベヴェレッロ港
ヴェスヴィオ火山の綺麗な姿も、見えてきました。
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ヴェスヴィオ火山
ナポリから水中翼船に乗り、45分でカプリ島へ到着です。
南イタリアを代表するリゾート地カプリ島は、沢山の観光客で賑わっていました。
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カプリ島のマリーナ・グランデ
カプリ島といえば「青の洞窟」。幻想的なブルーの世界を見るためには、
モーターボートで洞窟近くまで行き、更に小さな手漕ぎボートに乗り換えて、
洞窟の中へ入るのです。
しかし予定時間どうりに実行するとなると、今日はとても混んでいて、2時間待ち
になるということで、予定を変更し、先に島の高台にあるカプリ地区へ、登山電車フニクラーレで登りました。
フニクラーレは、観光ケーブルカーで、高台の広場までの650mを5分間で一気に登ります。
ナポリ民謡”♪フリクニ・フリクラ~”は、この電車を歌ったものだそうです。
カプリ地区は、古代ローマ時代から、代々の皇帝から保養地として愛されてきた歴史あるリゾート地です。
現在も、古いがおしゃれな別荘が立ち並んでいます。
カプリ島へくる途中、いかめしい豪華な自家用船を見たが、憧れのリゾート地として、いまも賑わっているようです。
広場の展望スポットからのカプリ湾の眺めが、素晴らしかった。
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豪華な自家用船
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展望スポットからの眺め
カプリ地区の狭くて古い石畳の道を歩いて、お花が沢山咲いているレストランで昼食です。
メインメニューが”イカのリゾット”でした。味はとても美味しいのですが、芯の残った半煮えご飯なので、殆どの人が、まずいといって残しました。
しかし、イタリアのリゾットは、これが普通とのことでした。
レストランの車でマリーナまで下り、モーターボートで青の洞窟に向かいました。
ちょうど波も静かで、午前中の混雑も終わっていたので、手漕ぎボートに4人ずつ
乗り移りました。
「頑張れ日本、頑張れ東北」の応援メッセージ幕が、洞窟の横の岩壁にかかっていました。
”青の洞窟 船頭一同より”とかかれています。
日本からの観光客が多いのでしょうか。
海の上でのボートの乗り換えは、とても不安定で、怖かったです。
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モーターボートに乗ったまま、順番を待つ
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”頑張れ日本”の応援メッセージ幕
低く狭い洞窟の入り口から中へくぐり抜けるようにして入るのです。
船頭さんが、縁に張られたロープを使って、乗客はボートに寝るような低い姿で、
一瞬のうちに、するりと入りました。
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ロープを引いて、入り込む様子
瞬間、真っ暗な洞窟の海面がブルーに輝く様子は、息をのむ綺麗さでした。
海底の白砂に入り口から差し込む太陽光が反射してできるブルーの世界です。
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息をのむくらい鮮やかなブルー
青の洞窟の感動が冷めないうちに、波も穏やかなこともあり、オプションで
ボートで島巡りをすることになりました。
赤の洞窟や、白の洞窟など、石灰岩からできている島の、沢山の洞窟や
奇岩を、船の上から眺めながら、半廻りしました。
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白の洞窟
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数々の洞窟
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石灰質の奇岩
赤の洞窟は、岩に珊瑚がびっしりついていて、海の色が赤くなって見えるのです。
白の洞窟は、洞窟の天井が白い岩からできてることから、そう呼ばれています。
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赤の洞窟
再度、乗船し、ナポリ港へ戻り、バスでホテル”ラマダ”へ到着。18:00でした。
約1時間休憩し、再度バスにて海沿いのレストランへ行きました。
夕食は、3種類のピッツアから、好みのものを選びます。今回は野菜たっぷりの
ピッツァにしましたが、またしても、大きなピッツァで、一人一枚。
やはり、食べ切れませんでした。
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海沿いのレストラン
ポジリポの丘の夕景
夕食後、バスで数分の”ポジリポの丘”へ、夜景を眺めに行きました。
ナポリの夜景は、世界第3位だそうですが、それほどのものではありませんでした。
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ポジリポの丘からのナポリの夜景
明日は、ナポリ市内を見学後、ポンペイへ行きます。
ローマ~ナポリ~カプリ~ナポリ(泊)
今日はローマからナポリまで高速道路をバスで229km、約3時間のドライブです。
朝は早く、7:10集合・出発。
ヴェスヴィオ火山を望む港町ナポリは、南イタリアの玄関口です。
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ナポリのモーロ・ベヴェレッロ港
ヴェスヴィオ火山の綺麗な姿も、見えてきました。
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ヴェスヴィオ火山
ナポリから水中翼船に乗り、45分でカプリ島へ到着です。
南イタリアを代表するリゾート地カプリ島は、沢山の観光客で賑わっていました。
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カプリ島のマリーナ・グランデ
カプリ島といえば「青の洞窟」。幻想的なブルーの世界を見るためには、
モーターボートで洞窟近くまで行き、更に小さな手漕ぎボートに乗り換えて、
洞窟の中へ入るのです。
しかし予定時間どうりに実行するとなると、今日はとても混んでいて、2時間待ち
になるということで、予定を変更し、先に島の高台にあるカプリ地区へ、登山電車フニクラーレで登りました。
フニクラーレは、観光ケーブルカーで、高台の広場までの650mを5分間で一気に登ります。
ナポリ民謡”♪フリクニ・フリクラ~”は、この電車を歌ったものだそうです。
カプリ地区は、古代ローマ時代から、代々の皇帝から保養地として愛されてきた歴史あるリゾート地です。
現在も、古いがおしゃれな別荘が立ち並んでいます。
カプリ島へくる途中、いかめしい豪華な自家用船を見たが、憧れのリゾート地として、いまも賑わっているようです。
広場の展望スポットからのカプリ湾の眺めが、素晴らしかった。
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豪華な自家用船
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展望スポットからの眺め
カプリ地区の狭くて古い石畳の道を歩いて、お花が沢山咲いているレストランで昼食です。
メインメニューが”イカのリゾット”でした。味はとても美味しいのですが、芯の残った半煮えご飯なので、殆どの人が、まずいといって残しました。
しかし、イタリアのリゾットは、これが普通とのことでした。
レストランの車でマリーナまで下り、モーターボートで青の洞窟に向かいました。
ちょうど波も静かで、午前中の混雑も終わっていたので、手漕ぎボートに4人ずつ
乗り移りました。
「頑張れ日本、頑張れ東北」の応援メッセージ幕が、洞窟の横の岩壁にかかっていました。
”青の洞窟 船頭一同より”とかかれています。
日本からの観光客が多いのでしょうか。
海の上でのボートの乗り換えは、とても不安定で、怖かったです。
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モーターボートに乗ったまま、順番を待つ
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”頑張れ日本”の応援メッセージ幕
低く狭い洞窟の入り口から中へくぐり抜けるようにして入るのです。
船頭さんが、縁に張られたロープを使って、乗客はボートに寝るような低い姿で、
一瞬のうちに、するりと入りました。
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ロープを引いて、入り込む様子
瞬間、真っ暗な洞窟の海面がブルーに輝く様子は、息をのむ綺麗さでした。
海底の白砂に入り口から差し込む太陽光が反射してできるブルーの世界です。
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息をのむくらい鮮やかなブルー
青の洞窟の感動が冷めないうちに、波も穏やかなこともあり、オプションで
ボートで島巡りをすることになりました。
赤の洞窟や、白の洞窟など、石灰岩からできている島の、沢山の洞窟や
奇岩を、船の上から眺めながら、半廻りしました。
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白の洞窟
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数々の洞窟
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石灰質の奇岩
赤の洞窟は、岩に珊瑚がびっしりついていて、海の色が赤くなって見えるのです。
白の洞窟は、洞窟の天井が白い岩からできてることから、そう呼ばれています。
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赤の洞窟
再度、乗船し、ナポリ港へ戻り、バスでホテル”ラマダ”へ到着。18:00でした。
約1時間休憩し、再度バスにて海沿いのレストランへ行きました。
夕食は、3種類のピッツアから、好みのものを選びます。今回は野菜たっぷりの
ピッツァにしましたが、またしても、大きなピッツァで、一人一枚。
やはり、食べ切れませんでした。
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海沿いのレストラン
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ポジリポの丘の夕景
夕食後、バスで数分の”ポジリポの丘”へ、夜景を眺めに行きました。
ナポリの夜景は、世界第3位だそうですが、それほどのものではありませんでした。
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ポジリポの丘からのナポリの夜景
明日は、ナポリ市内を見学後、ポンペイへ行きます。
TVで見ますが、駆け引きなしにいいです。
ナポリの丘、いきましたよ。昼に・・
はっきり覚えていませんが、ここだけだったと思います。
素晴らしい旅をされていますね。
青の洞窟は、お天気も良くて、波も穏やかでないと、見れません。
私達は、本当に幸運でした。
島巡りをしましたが、とにかく海の色が素晴らしかったです。