ちろるのぶろぐぅ②

地震といのち



小6で、阪神淡路大震災に遭って、
手話で両親を支えたと言う方です。
あたしの家庭は、
あたしだけが障害者。
親、兄、義理の姉も
健聴者であり障害はない。
あたしの障害は、
てんかん、知的障害、統合失調症。
声が出ないとか言うと、母親から
一生声でなければいいとか、
言われたことある。

ハナシはそれるかもしれないけど、
ある日、
山形へ日帰り旅行にいきました。
その時、歴史博物館の前で
おじいちゃんが転んで、
顔 真っ青にしてたの
みんな見てたんです。
当時あたしが小学校の教頭先生、
あたしの母親は、みてみぬフリ!
母親は、ヘルパー2級を持ってるが、
飾りなんだ。っておもった。
教頭先生は、困ってる人居たら助けなさい
いうのに、くちだけ立派。
資格ある人に必ず助けてもらえるとは
限らない。
資格なんにもないけど、
反射的に身体が動いてたあたしが居た。
このブログで、今出来ること。
今自分になにが出来るか、
確認して欲しい。

阪神淡路大震災のとき、
あたしは、中1
篠原ともえさんのドラマ見てたら、
いきなり地震速報きて、
ラストのラスト!!!ってところで
泣きたすぎる!!!
思った…
阪神淡路大震災のニュースみたとき、
日本にそんなこと起きてるなんて!!!⁇
思った。
次の日テレビでみたら、信じられない…
って思った。

今は、復旧してるかもしれないけど、
もう、あんな地震きてほしくない。
東日本大震災の時、
あたしの家では、震度5強でした。

いのちいくつあっても足りないという言葉
あるけど、いのちは1人に1つ。

今あるいのち大切にしてほしい。

避難するときは、
机の下に潜らず、
1秒でも早く逃げて!

この世に
愛する人と一生一緒ってことはない
どっちかが早く死ぬってこと
わかって欲しい。

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