上写真 7.先に先端部分全体を細く削り、カーブポイントに印をします。
上写真 8.27cmのトコが曲がる中心です。これからは削る必要のない26cmより先端方向には印をいれます。
上写真 9.カーブポイントよりも手元側をテーパーに削っていきます。太い穂先を作っているイメージで作業を行います。
上写真 10.参考までに写真9の状態の穂先を曲げてみました。
上写真 11.赤い部分がカーブポイントです。(現時点の太さを測ったら、赤い部分は1.5mmでした:写真左方向が穂先の先端)
写真無し 12.ココまでの時間は開始より35分でした。ココでアイスコーヒーをいただきました。
上写真 13.カーブポイントを削り、全体を多少削って曲げた穂先(この時点でカーブポイントの太さは1.1mmでした)
上写真 14.穂先をドリルから外して、800番程度の細かいヤスリを用いて、仕上げの削りをします。(この作業終了後カーブポイントの太さは1mmでした)
上写真 15.筆者の穂先はカーブポイントの長さは2cmです。ココが長すぎると凄く折れやすい穂先になります。
ココまでの作業時間は45分くらいでした。
今回製作した穂先は、『こしやん』用(三重方面でシラサをよく使う人)の硬調先調子穂先です。
ちなみに、太さを全く意識せずに少し前に製作を始めた『こしやん』用の軟調子穂先のカーブポイントの太さは0.8mmでした。
硬調や軟調のどちらの場合も、カーブポイントの太さを同じにして先端部分の長さのみを変えて硬・軟の変化を出した方が、より均一な穂先が出来そうなので、このコトにつきましては、これからの宿題にしたいと思います。
カーブポイントの太さは1mmで、硬調は先端部分の長さ27cm、、軟調は先端部分の長さ32~35cmくらいが良さそうな予感がしますが・・・。
まぁ、、宿題というコトで・・・。
穂先の調子に関しましては、カーブポイントよりも手元側の削り具合(テーパーの太さ)で調整して、調子を出していきます。
ご参考までに・・・。
(^O^)/
参考になる部分がございましたら、参考にして下さい。
清水でもお伝えしましたが、自分が使いやすい穂先が一番イイんです。
実際に使ってみて改良しながら使いやすい穂先を見つけて下さいね。
うちの子供がお世話になっています[E:delicious]
なにやら、兄弟が出来るみたいですね~
何人でもOKよ~
個々に個性が有って楽しみ楽しみ[E:happy01]
こしやんさん、シラサ・白まる、ありがとうございました。
来月宜しくお願いします。
ピッカリ君1号・2号楽しみにお待ち下さ~い。
それと、、佐々木さんが、お礼を言ってはります。
松寝さん、AV監督さん、銀雨さん(笑)
先日は、お疲れ様でした。
末弟子の私としましては、兄弟子の方達のお役立ちが出来なによりでした。
でも実は漁さんは、少し元気が無かったでしょう [E:sign02]
一名欠席で(笑)
追い討ちをかけて悶々メールを、しておきました(爆)
それでは、来月お会いするのを、楽しみにしています。
ピッカリーさん、先日は何から何まで有難う御座いました。
来月は楽しい釣りにしましょうね~(^o^)
前夜祭は頑張ります。
またかよ(笑)
・・・・・。
。。。(-、-) ??
・・・・・。
。。。(-、-) なんでやん