以前削り損ねた穂先が棚の隙間から出てきたので、またまた『タクトRST10』用の穂先を作りました。
今回は、折れた穂先のガイドを外して、こちらも再利用しています。
ちょっと短いのが難点ですが、十分使えそうな感じです。
この穂先はダメ元で、軟調の敏感穂先にしています。
取り扱いに気を遣うし、風などの影響を受けやすいので疲れるしで、筆者は敏感なタイプの穂先をあまり好みません。
普段はドリルにソリッドを付けて回転させながら穂先を削って完成させます。
今回の穂先は、削ったモノを更に指の感覚を頼りにしながら、細かく修正して仕上げました。
後はコーティングしてから先っぽに3色の色を塗ったら完成です。
この穂先、、そこそこイケテルかも。
筆者はあんまり感じたコトはないのですが、ご本人曰く『坊主頭で強面(コワモテ)なので、なんだか第一印象が悪くて・・・』と、気にしてはるみたいです。
筆者的には、サラサラ髪が肩まで伸びた『こしやん』の方が、考えただけで多少ヒキ気味になりそうですけど・・。
色々想像してみると、お相撲さんみたいな髪型も似合いそうですネェ~。
サザエさんも、微妙にカスッテいるような・・・。
サザエさんの髪型だと、10cmは背が高く見えるかもしれませんね。
こしやんの髪型を考えたからといって、何がどうなる訳でもないので、今日はコレくらいにしておきましょう。
今は、清水の貯木ポイントで苦戦してはるみたいですけど、あと2時間30分、、頑張って下さいな。