Office 2021 の購入方法やお得なキャンペーン情報

Office 2021 の購入方法やお得なキャンペーン情報、製品を安心して購入できるお店 などをご紹介。

レポートの作成 レポートの重複データ非表示 office2021

2023-01-02 12:00:00 | office2021
レポートの作成

以下のように[T_売上]というテーブルがあります。



クエリでグループ化

上記のテーブルを元に、クエリを作成します。

[デザイン]タブの[表示/非表示]グループにある[集計]ボタンをクリックして、[県名]と[製品名]ごとの数量の合計を求めます。

注意クエリでグループ化をしないと[重複データ非表示」の設定ができないというわけではありません。分かりやすいサンプルを作成するためのものです。


このクエリをデータシートビューで確認すると、以下のようになります。

クエリは[Q_県別製品別売上数量]という名前を付けて保存します。



定義ファイルの活用 office2021

2023-01-02 11:00:00 | office2021
テキストファイルのインポート定義を活用する方法です。

上記で解説している手順で、[テキストインポートウィザード]ダイアログボックスを表示します。

左下にある[設定]ボタンをクリックします。


[インポート定義]ダイアログボックスが表示されます。

[定義]ボタンをクリックします。



[インポート/エクスポートの定義]ダイアログボックスが表示されます。

office2021 定義名を確認して、[開く]ボタンをクリックします。



[インポート定義]ダイアログボックスに戻りますので、ファイル形式やフィールド情報などが定義どおりに表示されていることを確認して、[OK]ボタンをクリックします。



定義ファイルの保存とその活用 office2021

2023-01-02 10:00:00 | office2021
区切り記号、フィールド名、データ型を定義ファイルとして保存しておくと、同じ設定でインポートしたい場合は、非常に便利です。

テキストインポートウィザードの[インポート先のテーブル]のテーブル名を入力する画面で[設定]ボタンをクリックします。


[インポート定義]ダイアログボックスが表示されます。

[ファイル形式]や[フィールド情報]などで、設定した内容になっていることを確認して、問題がなければ[保存]ボタンをクリックします。



[インポート/エクスポート定義の保存]ダイアログボックスが表示されます。

[定義名]のテキストボックスに分かりやすい定義名を入力して、[OK]ボタンをクリックします。


[インポート定義]ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックします。これで完了です。