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今日は101選手の応援で仕事を抜け出して行って来ました。出だしでつまずいた、応援チーム4区・6区で区間賞を取り後半頑張ったのですが旭化成、安川電気に及びませんでした。
しかし101選手よく区間賞取りました。ニューイヤーまであと一月、課題の克服に調整頼みます。
ネット毎日新聞より・・・・
終始、レースを優位に進めた旭化成が3年連続で九州の頂点に立った。23日に福岡-北九州の両都市間で行われた第49回九州実業団毎日駅伝は、旭化成の選手層の厚さが際立った。3区・大野の区間賞でトップに立ち、アンカーの7区・深津が区間新記録をマークするなど全員が区間4位以内で走って逃げ切り、42回目の優勝を決めた。
安川電機は2区・久保田の区間賞などで順位を上げたが、7区でロンドン五輪マラソン6位入賞の中本が離された。トヨタ自動車九州は4区・今井と6区・小西が区間賞を獲得したものの、3区までの出遅れが響いた。5区でタヌイが首位の旭化成に1秒差まで肉薄した九電工は、終盤まで勢いが続かなかった。
序盤は上位につけた三菱重工長崎が5位、追い上げた黒崎播磨が6位に入った。全員が区間7位で走った西鉄が出場権の最後の1枠を獲得した。(スタート時の気象条件=曇り、気温14.6度、湿度60%、北北東の風3.4メートル)【大村健一】
◇九州実業団毎日駅伝記録(23日・福岡市-北九州市、7区間、78.8キロ)=本社主催
【総合成績】(1)旭化成(出口、佐々木、大野、堀端、鎧坂、白石、深津)3時間52分54秒(2)安川電機3時間55分20秒(3)トヨタ自動車九州3時間56分3秒(4)九電工3時間56分23秒(5)三菱重工長崎3時間59分15秒(6)黒崎播磨3時間59分17秒(7)西鉄4時間4分54秒=以上全日本大会出場(8)戸上電機製作所4時間12分9秒(9)国分自衛隊4時間15分11秒(10)京セラ鹿児島4時間16分23秒(11)陸自大村4時間18分0秒(12)第42普通科連隊4時間18分20秒(13)JR九州4時間19分26秒(14)長崎長与AC4時間23分56秒(15)直鞍クラブ4時間24分36秒(16)旭化成延岡4時間30分12秒(17)筑豊AC4時間35分59秒
【区間賞】▽1区(13.4キロ)出口和也(旭化成)41分54秒▽2区(10.2キロ)久保田大貴(安川電機)31分6秒▽3区(10.5キロ)大野龍二(旭化成)28分55秒▽4区(12.2キロ)今井正人(トヨタ自動車九州)34分58秒▽5区(9.2キロ)ポール・タヌイ(九電工)25分29秒▽6区(9.1キロ)小西祐也(トヨタ自動車九州)26分39秒▽7区(14.2キロ)深津卓也(旭化成)40分58秒=区間新